- 2/16 19:30 - ウィンヒル
- ラグナのシーン。地名がウィンヒルということは、ここはガルバディアの領土だ。
エルオーネという可愛い子供がラグナのうちに呼びに来る。
エルオーネの実の両親は死んだのだろうか? 写真が飾ってある。
→最初ラグナ一人だが、すぐにキロスが合流するので、それからG.F.を
二人で配分しよう。
- 2/14 21:13
- エルオーネを隣の家に移動させる。エルオーネの育ての親?レインと、
久しぶり、とキロス登場。 今はラグナ達3人がセントラを命からがら脱出して、一年後のことだった。
「あんたという娯楽がないと、人生は退屈だ」
といいながら、レインの看病で怪我が直って軍もやめたキロスは、
ラグナを尋ねてきたのだ。ウォードは、D地区収容所でクリーンアップサービスの仕事に転職したらしい。
でもセントラ・発掘現場で失った声は戻らなかった。
そして、ジュリアは歌手デビューして「アイズ・オン・ミー」
という曲を歌っている。 なんと彼女は、カーウェイ少佐の
妻であることが分かる。
なんてやつだ! ジュリアはラグナが海に落ちてアタマ打って遭難している
間に、他の男に鞍替えしたってこと!? それどういうこと!?
まあ、命の恩人であるレインにも気があるようだから、 どっちもどっちか...
- 2/16 19:55
- 仕事に出かけるラグナとキロス。仕事って?
モンスターでなくエスタ兵を
警戒しているというセリフが聞かれるが...。
エスタ兵は女性を誘拐して、エスタの支配者、魔女アデルの後継者を探そうとしている
らしい。エルオーネのような子供もねらわれているようだ。
- 2/16 20:00
- さて、キロスを連れて町内パトロールに出発。
G.F.ディアボロスがエンカウント半減というアビリティを
覚えた。これはいい!! 歩きまわっているときに、いまいましいイモムシ
にあまり会わなくて済む。
- 2/16 20:03
- チョコボの名前がついに出てきた!
- 2/16 20:50
- キロスは、ラグナのジャーナリストになりたい夢を叶えるために、
ティンバー・マニアックスの編集長 (レジスタンス・森のフクロウ達と訪れたところだ)
と話をつけてくれていた。世界中を旅する記事なら、いつでも欲しいのだという。
しかし、ラグナはレインに気があるし、もう少しこの田舎にいたいと言い出すような
人間になってしまった。
- 2/16 21:45
- 一方レインはと言うとやはりラグナと結婚してもいいと思っているのだが、
(というか子供のエルオーネの「結婚しないの?」という一言には弱いのでしょう)
でもジャーナリスト志望で旅したいラグナのことをあきらめてもいるのだった。
- 2/16 21:50
- ラグナもまた何かの予感があるようで、
「またこのちっこいベッドで目が覚めますように」と言いながら眠りについた。
→注意!!眠る前にやること。G.F.を一人一個ずつを除いて
すべて外しておこう。次のシーンで、他のメンバーに配分しないと「たたかう」しかできない最悪の事態になる。
- 2/16 21:52 - スコール達の世界へ戻る
- そして、スコール達が倒れた世界へもどる。
今度「あっちの世界」へ行っていたのはゼルだけだった。
目覚めると、リノアとキスティスとセルフィがいた。アーヴァインはいない。
ウォードはD地区収容所、つまり刑務所で働いている。そして、そのゼルは
今回、ウォードの夢をみていた。
そう、ここはウォードが働いていた刑務所なのである。
突然守衛が現れ、リノアが名指しで連行される。
- 2/16 22:00
- スコールもちゃんと生きていた。おお、エラいぞ。
ヒーローは死なないのだ。でも、いきなり処刑されるのだ。
サイファー登場。スコールを連行。質問「SeeDになってから知らされる
ことがあるのじゃないのか? 魔女イデアが知りたがっているんだ」
でもSeeDが傭兵部隊であること以外に、本当になにも知らなかった。
魔女の騎士になるのが小さい頃の夢だった、サイファー。
そのサイファーが、「ホネのあるヤツリスト」に入っているというスコールを
電気ショックで拷問する。
その時、ガーデンへのミサイル発射の準備が出来たと
報告がはいる。魔女に反抗するガーデンの破壊とSeeD狩り。
- 2/16 22:07
- ゼル達の控え室にトラ「ムンバ」が乱入。ゼルは助けてやることにする。
脱出方法を考える一行。まず、武器を奪いにゼルが単身出ていく。
→こぶし振り回すだけではすぐやられてしまうので、ちゃんとG.F.をつけよう。
- 2/16 22:40
- 気がついたスコールを、トラ「ムンバ」はラグナと呼んだ。
- 2/16 22:55
- 武器を取り返したところで、左遷されたビッグス&ウエッジ登場。再び対戦。
倒すと、ビッグス得意の「ポチッとな」ボタンを押されてしまう。
すわ、カニ野郎かと思うがそうでもない。
→ムンバは上へ走っていくが、まずレベル6に降りてセーブしよう。
また1フロアに1部屋ずつ入れる部屋があって、ちょっとしたイベントがある。
バトル計の改造もしてもらえる。
- 2/17 00:25
- セーブポイントがあったのに気をよくして、スコールが上にいるのは
見え見えだがわざと下におりてみる。すると、あるある。アイテム、カードゲームを
仕掛けてきて、勝ったらアイテムをくれる男がいっぱい。1Fでまたセーブできるし、
少し遠回りするだけの御利益はある。
- 2/17 01:10 - スコール救出
- 13Fに来たところで、ムンバが群をなして「ラグナ」の名を呼んでいるので、
行ってみるとスコールだった。ムンバは彼の何に反応しているのだろう...?
近づくと何フロアに近道を作るか聞かれて、3ヶ所に近道を作ることが出来る。
- 2/17 01:20
- D地区収容所を脱出するために、スイッチを操作するゼルを一人残して、
3人がカプセルで下に降りた。直後に銃声。
ゼルは大量の兵士に追われていた。助けに行ったスコール達も銃撃で身動きとれない
ところに、リノアとアーヴァイン登場。
リノアの父親が、ガルバディア軍を通じて助けさせたらしい。
- 2/17 20:20
- なぜか上にあるという出口を目指す一行である。途中で味をしめてカードゲームを
仕掛けて回るが、同じ相手から勝っても二回目以降はポーションばかりである。
- 2/17 20:50
- 屋上に上がってきた。エリート兵とロボット(名前忘れた)2体と対決。
→エリート兵は意外と先に倒れるが、ロボットはシェルの魔法を使ってくる
のでなかなかダメージを与えられない。
- 2/17 21:00
- 脱出成功。出てきたところは砂漠だった。D地区刑務所とは、潜る刑務所だった。
脱出したところで、ロケットがトラビアのガーデンを目指して飛んでいくのを見る。
→ここで、スコールを班長としたチームとセルフィのチームに分かれて、
それぞれバラムガーデンへの連絡とロケット発射阻止に向かう。
- 2/17 21:10 - ロケット発射基地・セルフィチーム
- セルフィはトラビア・ガーデン出身のため、そこにミサイルが発射されると
なるとどうしてもミサイル基地をなんとかしたかった。
ガルバディアの車で基地に入っていくと、あっさり中に入ることはできた。
- 2/17 22:00
- まず入れない扉が2つ、並んでいるが、扉の間のカードリーダーに車から
拾ってきたICカードを入れて潜入成功。
手が離せない兵の代わりに、変電室に点検に行くといって電源を落とす。
慌てて確認しに来た兵に、いま知らせに行こうとしていたところだといって
変電室に追いこみ、倒す。次に、ランチャーを手で押すのを手伝って、
ミサイル座標設定パネルの設定をたのまれる。
問題はここで何をやるかだが、ひととおりこのパネルが、まさに バラムに発射される予定のミサイル進路を決めるものであること
を確認したら、やることは一つ。
- 2/17 22:20
- 発射を中止させ、自爆装置をオンにした。
→自爆するまでの時間を10〜40分までで聞かれるが、とりあえず20分にして
間に合った...はずなのだが
- 2/17 22:40
- ボスキャラとの対戦の後、自爆の時間には間に合ったのに
閉じ込められてしまったセルフィ達。そのまま爆発に巻き込まれる...
おいおい死んだんかい!
まあスコールが無事だったんでそれは無いと思うが。 →月刊武器5月号を入手。
- 2/17 22:45 - 再びバラム・ガーデン
- 一方、バラム・ガーデンに戻ってきたスコール達。
今のところガーデンは無事だが、中は学園長派とマスター派に分かれて戦いを
繰り広げていた。
→至るところで、学園長派かマスター派かと聞かれるので、
どちらか決めよう。私は学園長派。ついでにいうと学園内のセーブポイント
がなくなっている。
- 2/17 22:50
- ほとんどのSeeDは学園長が「SeeDの本当の戦い」だかに出して
しまったんだらしい。やはりSeeDには真の目的が...。
- 2/17 23:15
- 食堂を守っているSeeD達に「ギサールの野菜」をもらう。チョコボのエサだ...。
- 2/18 00:45 - シド学園長発見
- 2Fにむかうシュウを見つけて、学園長のところに案内してもらった。
ミサイルが飛んでくる話は伝わったが、彼には策があった。
シドにエレベーターのカギを渡された。それがあればMD層最深部、
何らかの制御装置があるところへ行けるらしい。
バラム・ガーデンはもともとシェルターを改造したものだから、
制御装置を動かせばなにかできるだろうというのだ。
- 2/18 22:05 - MD層
- エレベータは止まるわ、ハシゴは崩れるわ、ロクにメンテナンスされていない
MD層の中を行く。
- 2/18 22:55
- オイルぬめぬめ野郎登場。こいつは火に弱いのだが、
さっさとやっつけないと一発のダメージが大きい。
- 2/18 23:10 - MD層最深部
- 何やらスイッチがたくさんある。適当に押していくと (そういうの多いです、このゲーム)、
いきなり鉛筆けずり3段重ねしたようなエンジンが回り出し、
ガーデンは浮上した。どうもシェルターを改造したというが空中要塞みたいな
ものらしい。
- 2/18 23:12
- ミサイル襲来。しかしあらかじめミサイル発射施設で誤差を最大
にしておいたため、弾道は大きくそれ、バリアも張られたので難を逃れた。
そのままバラムの街をかすめて、海へ着水するガーデン。
- 2/18 23:18
- ヒマになったスコールの部屋に、リノアがやってきて案内してくれという。
デートだデートだとウロウロしていたら、マスターに呼ばれて地下に。
- 2/18 23:55 - マスター・ノーグ
- 「ああ、過去にもどれたら...」
「SeeDはなあ、未来のためにまかれたタネだ!
その未来が今なんだよ!」
という学園長と、マスターが言い争っている。
学園長が金の亡者だと形容するバラム・ガーデンの経営者、マスター・ノーグを初めて
間近に見るスコール達。
魔女暗殺に失敗したことを報告する。
しかし、その司令を出したのはバラム・ガーデンではなく、
ガルバディア・ガーデンがスコール達を利用して、バラム・ガーデンのせいにして
因縁のある魔女を暗殺しようとしたのだ。
ノーグは魔女と戦わずに、むしろいけにえを差し出して魔女の怒りを
静めようとしていた。戦えと論じる学園長と逆である。 そこで、学園長と魔女イデアの関係が明かされる。
ええっ!? そういうことなの?
- 2/19 0:30
- マスター・ノーグとの対決。
→リヴァイアサンをノーグからドローできるので忘れずに!!
魔法攻撃が激しいので、シェルでバリアを張ってヘイストで高速に
動くとよい。
- 2/19 00:39
- 何も知らないで、利用されることに悩み始めるスコール。
とにかく学園長にイデアとの関係を確かめにいく。
- 2/19 01:15
- シド学園長は保健室で泣いていた。
彼は色々なことを語り始めた。 もともとイデアがガーデンを作りSeeDを育てることにしたのだ。
シドがそのための資金を作ろうとして奔走しているときにシュミ族で
金持ちのノーグと 知り合い、ガーデンを作った。
ノーグはSeeDを傭兵として派遣し金儲けすることを
考え、商売はあたったが、魔女を倒すというSeeD本来の目的が
失われてしまった。魔女イデアもSeeDを嫌うようになってしまった。
なんだか...矛盾する話だ。
- 2/19 19:30 - 船が来るぞ
- 海に浮かぶガーデンに、船が近づいてくるという。 それは魔女イデアの、しかもSeeDの船だった。
おいおい、そんなんアリか?
彼らには敵意はなく、しかも目的がエルオーネを引き取りに来たのだという。
スコール達の夢の中で出てきた、ウィンヒルにいる子供エルオーネ。
そらにそらに。シド学園長は、スコール達が時々「あっちの世界」に行くことを
どうやら知っており、エルオーネを知っているはずだからガーデンの中を
探してこいというのだ。
- 2/19 19:45 - エルオーネ登場
- 色々聞いていくうちに、エルオーネの手かがりを得て言ってみると、
それは女の子ではなく、若い女性だった。
スコール達が見ていた「あっちの世界」は、やはり過去の世界だった。
エルオーネが過去を変えようとして、スコール達を誘導していたのだ。
彼女も一種の魔女なのかもしれない。
俺をあてにするな、という彼に対して、エルオーネがささやいた言葉は...
「頼れるのは、あなたたちだけなの」
彼女は魔女イデアの船に移って運ばれていった。 どうして人は人に頼るんだ?
自分のことは自分ですればいい。
誰にも頼らず生きていきたい。それにはどうしたらいいんだ?
誰か教えてくれ...誰か? 結局...俺も誰かに頼るのか?
- 2/19 19:55
- スコールは子供時代の夢を見ていた。お姉ちゃん、僕ひとりでなんでも
できるようになるよと寝言を言っていたのを、リノアに聞かれる。
「スコール、一人だといつも眉間にシワよせてるよ。そんなんだから、そのキズ
治らないんだからね。せっかくかさぶたになってもすぐにボロボロ落ちちゃうでしょ」
どうってことのないセリフなんだけど、聞かせますねえ。ちぇっ。
- 2/19 20:00 - フィッシャーマンズ・ホライズン
- フィッシャーマンズ・ホライズン(F.H.)の街の岸壁に衝突してしまう
バラム・ガーデン。
なぜか、スコールに謝罪してきてほしいとの命令。
そこは、太陽光発電所か巨大なパラボラと、古びた線路が続く町だった。
F.H.の人々は始めてやってきた人間にも声をかけ、受け入れてくれる。
そう、ガルバディア・ガーデンを追われた元マスター・ドドンナにも。
バラム・ガーデンの外装ペイントは、この町の人たちが昔ほどこしたものだった。
F.H.の線路の先にある、近代国家エスタがあるという。
ラグナの時代にガルバディア兵が恐れている、あのエスタである。
- 2/19 20:50 - ドープ駅長
- 年老いたドープ駅長(なぜ駅長なんだろう?もしかして...)と、
女性のフロー駅長がこの町の長だった。
彼らは暴力をこのまず、話し合いによる解決を主義としている。
ガーデンを修理できる技術者を出すから、出ていってくれと言われてしまった。
→ドープ駅長の家にアルテマの魔法がある。
ドローすべし。
- 2/19 21:45
- 駅長の家を去ろうとしたところで、ガルバディア兵が来たという声がする。
駅長はスコール達ではバトルなしでは何もできないとムカツク台詞を残して、
ガルバディア兵と話し合いにしにいく。
なんとガルバディア兵達は魔女イデアの命令でエルオーネを探しにきて、
いるいないに関わらず街に火をつけると脅かしてきた。
- 2/19 22:40
- やむを得ずバトルでボスキャラと戦う。相手は、ミサイル基地の出口で
セルフィ達が出くわしたあいつだ。ということは...
やっぱりセルフィ達が中に入っていた。またパーティ復活である。
→でっかい戦車型のボスキャラ再登場である。一発のダメージがデカいので、
まずヘイストで加速、プロテス、シェルでバリアを張るのが先決である。
- 2/19 23:00
- ドープ駅長の命を助けることができた。
スコールは、話合いも重要だが、
ドープ駅長のような人間がゆっくり考えることができるように、
どこかで戦っている人間もいるんだということを分かってほしいと言った。
- 2/19 23:15 - つりじいさんの説教
- バラム・ガーデンへの帰り道、クレーンの先で釣りをしているじいさんを発見。
どうもこの人が、居住区で下手な釣りをやっている子供の「師匠」らしい。
何度かつりじいさんと子供の間を往復して、
すっかり伝令と貸した頃、見せたいものがある、と宿屋に来るように言われた。
このフィッシャーマンズ・ホライズン(F.H.)は、近代都市エスタの技術者たちが、
その優秀な技術力をいつの間にか軍事目的に使われるのを憂えて、エスタを出て
新天地を作ったのが始まりらしい。
そしてドープ駅長は、最後まで熱心にエスタを説得し続けた男だった。でも最後には
エスタを出て、和平論者の駅長に落ち着いたのだという。
→つりじいさんの説教に最後までつきあうと、 ラストエリクサーが手に入る。
- 2/19 23:25 - プロデューサー・セルフィ
- アーヴァインが、セルフィが落ち込んでいると伝えてきた。
修理中のガーデンに戻ってみると、学園祭用のステージが接岸のショックで
こなごなになっていた。アーヴァインの機転 (というか気を引きたい一心)
で F.H.の技術者に修理してもらうことに。
- 2/19 23:30 - 指揮官就任
- シド学園長はスコールを呼びつけると、バラム・ガーデンはこれから、
自らの妻である魔女討伐の
旅に出るといい、出し抜けに彼を魔女討伐のための指揮官に任命した。
そのとき、SeeDでいるから魔女と戦うことになる、ならば辞めればいいという
考えもチラッと浮かぶ。
エルオーネには人に過去を体験させる力があって、
魔女イデアはそれを狙って、エルオーネの行きそうな町を片っ端から攻撃している
のだという。
- 2/20 00:00 - 指揮官就任祝い演奏
- どう〜も最初から学園祭のステージでは、 そのうち本当に演奏するだろうとニラんでいたが、ついにその時が来た。
スコールの指揮官就任祝いに、みんなが楽器持って演奏してくれるというのだ。
→8つの楽器があり、うち4つを選んで演奏すれば、正しい曲を弾けるわ。
...ってそれを言っているのはセルフィのはずなんだけど、バグって
アーヴァインになっている! ま、それはいいとしてだ。 正解の曲は2種類あって、しかも選んだ曲によって展開がちがう!
- 明るい曲...フィドル・フルート・ギター・タップ
- ムード音楽...サックス・エレキギター・ピアノ・エレキベース
ここでは明るい曲を選ぶ。
- 2/20 0:20 - コンサート
- 夜、リノアにコンサートに誘われるスコール。 F.Hの太陽光発電所のあたりに特設ステージがあり、そこで演奏が始まった。
リノアは説得する係だった。スコールが悩んでいるときに、周りのみんなに
頼って、なんでも相談してほしいと。
スコールは子供の頃ひとりぼっちだった体験がトラウマになっているようで、
依然として1人になるのが好きだった。が、リノアはスコールと一緒に
いるのがいいと言った。
→これがムード音楽を選択すると、説得することは同じなのだが、
スコールとリノアの気持ちがスレ違ってしまい、その夜はケンカ別れに終わる。
- 2/20 0:40
- その夜、スコールは子供の頃に雨にたたずんでいる夢をまた見た。
「おねえちゃんいなくても大丈夫だよ、ぼくなんでもひとりでできるようになるよ」
- 2/20 10:35 - ガーデン出港
- ブリッジに行ってみると、物資担当になったシュウと、生徒達の面倒み
担当になったキスティスと、ガーデンの操縦担当のニーダがいた。
スコールは委員長というワケだ。
魔女の目的がよく見えないまま、バラム・ガーデンは久しぶりにバラムに戻ることに
する。
- 2/20 10:40 - バラムの街占領
- 港町バラムの沖にガルバディアの赤い船が停泊していた。
どうもガルバディアに町が占領されているようだ。
ゼルはバラムに家があるので、心配でパーティに加わる。
ガルバディア兵は住民を足どめして兵糧攻め、帰ってこない人多数。
住民のイライラは極度に達していた。
- 2/20 11:30
- 町をパトロールしている指揮官に会えば、ホテルのなかに陣取っている
司令官に会えるという。その指揮官は港で魚を釣ってのうのうと食っていたらしい。
→ゼルの家2Fを休憩に使えるようになる。セーブポイントもあり。
- 2/20 13:30 - 指揮官と司令官
- 最初司令官がサイファーだと思っていたが、さにあらず。
雷神と風神のしわざだった。戦闘開始。
→バトルは雷神+ザコ、その後雷神+風神の2段構えだ。最初の雷神は、
毒をもった魚(名前わすれたけどフグみたいなもん)を食ったために
HPも8000、普通の打撃技しかかけてこないが、 2回めは要注意である。雷神は一撃500HP、風神はエアロの魔法や円月輪
による攻撃で、ただ戦ってもあっという間に全滅する。
そこで、まず雷神をスリプルで眠らせるのがコツだ。
風神にはあまりステータス異常系の技はかからないので、味方にヘイストを
かけて高速化しておぎなう。
G.F.パンデモニウムが風神からドローできる。
- 2/20 13:30
- 風神と雷神を倒した。彼らは俺達はサイファー派だと言い張り、サイファーの
唯一の仲間としてこれからも行動する、ガーデンには戻らないと言って
去ってしまう。
「誰が敵で誰が味方かなんて流れの中で決まってしまう」とスカしたことを言いながら、
心中複雑なスコールであった。
- 2/20 14:30
- トラビア・ホークウィンド平原でメズマライズを
見つけた。こいつの刃があれば、スコールの武器を改造することができる。
- 2/20 15:15 - トラビア・ガーデン
- セルフィの育ったトラビア・ガーデンは、ミサイルの直撃を受けて
焼け野原になっていた。それでも生徒達は生き残ってなんとか復興のための
作業に追われていた。
運動場で待てといわれて、メンバーはめいめいに思いにふけっていた。
エルオーネを探して魔女はどうしようというのか。エルオーネの過去へ誘導する
能力を使って...
- 2/20 15:30
- 恐くなった、とリノアはいう。戦いが済んだときに、好きな人が目の前から
いなくなるのは嫌だ。
バトルしないで魔女との問題を解決する方法はないのかと考え始める。
- 2/20 15:50 - 運動場で話し合ったこと
- アーヴィンは子供の頃、石でできた孤児院にいた。 セフィという女の子がアーヴィンは大好きでいつも遊んでいた。
リノアをのぞいて全員が、魔女戦争で実の親を失い、同じ孤児院にいたのだ。
サイファーもそうだった。
スコールの言うおねえちゃんとはエルオーネのことだった。
うう〜む、再会すべくして再会したということか...
でもみんなG.F.の力の代償として、子供の頃の記憶を少しずつ失っていた。
- 2/20 16:00
- 孤児院には「まませんせい」がいた。彼女の名前は...
イデア・クレイマー。SeeDは自分達の保母さんを相手に戦うことになる。
アーヴァインの考えはこうだった。人生には無限の可能性がある。とよく言うが、いつだって選べる道は少なかった。
時には道は1本しかなかった。だからこそ
僕は運命とかに流されてここに来た訳じゃない。自分で選んでここにいるんだ。
事情があって離ればなれになってしまったが、再会できた。
少しでも長く一緒にいるために、戦う道を選ぶと。
アーヴァインがオイシイところを持っていってしまった。
- 2/20 16:05
- 大好きなまませんせいに何があったのかを知るため、イデアの家を目指す。
世界地図の南端、セントラ大陸のグッドホープ岬の灯台が目印だ。
- 2/20 19:00
- 孤児院は確かにあった。でも中に入れない。大きな気配を感じて後ろを
振返ると、ガルバディア・ガーデンが目の前に浮いていた。戦いは避けられない。
白兵戦になりそうだ。
→戦闘の準備、守りの準備、年少クラスへの配慮をすれば完璧だ。
- 2/20 19:05
- ゼルは校庭で指揮を取っていた。スコールが駆けつけると、どういうわけか
彼の指輪をくれと頼み、スコールがいなくなったところでリノアに手渡した。
リノアの女心というやつ?
戦ってスコールに認めてもらうんだ、と戦闘配置についた矢先、リノアは崩れた校庭から
落ちそうになってしまった。
- 2/20 19:15
- ゼルは、正門の守りに行っているスコールに助けを求める。同時に
2Fの教室からガルバディア兵が侵入しているから助けてくれと館内放送。
スコールはリノアの身だけが危ないのではないと、教室に向かって年少クラスの
生徒の身を救い、ブリッジに呼ばれて戻る。
- 2/20 19:30 -
- ブリッジを仕切るようになったカドワキ先生に状況を聞かれる。
食いとめるのがやっとだが、戦況は不利だ。バラム・ガーデンの方から
ガルバディア・ガーデンに体当たりをし、乗り込むことにする。
スコールはバラム・ガーデンの生徒達を勇気づけるため「みんなの力を俺に貸してくれ」
と館内放送を行う。やっとリーダーとしての自覚が出てきたというやつですね。
- 2/20 20:00 - 崖の下のリノア救出
- みんなのたっての希望で、ガルバディア・ガーデンへの切り込みはとりあえず
他に任せて、スコールはリノア救出に向かう。 と、その途中、2Fに取り残された子供の救助を頼まれてしまう。
子供を逃がした後、2Fデッキから侵入したガルバディア兵に命を狙われるハメに。
スコール絶体絶命!
あたりを見回して、非常扉のボタンを押すと、
ガルバディア兵もろともホバリングする強化スーツから縄ばしごにぶら下がったまま空中に連れ出されて
しまう。
→ミニゲームになっていて、パンチ・キック・ガードのボタンを使い分けて
ガルバディア兵と空中戦を演じる。ボタンを結構じっと押していないとパンチが
出なかったりするので注意(?)
- 2/20 20:10
- ガルバディア兵を倒すやいなや、スコールは強化スーツを乗っ取って、
ホバリングしていく。ちょうど、リノアが崖から落ちそうになっているところを
すんでのところで救い出すことに成功。
- 2/20 20:22
- ガルバディア・ガーデンへの入口で、リノアはスコールの指輪をもらった
ことを打ち明けた。その指輪は、スコールの誇りの象徴としてライオンを
象ったものだった。こんな指輪を持っていたら誤解されちゃうよね、とすっかり
盛り上がっているリノア。
→指輪もG.F.になるのかな?
周囲の皆に、カップルとしてくっつけられようとしていることはさすがに
無愛想がモットーのスコールも感じていた。
- 2/20 20:30 - ガルバディア・ガーデン突入
- 一同と合流して、ガルバディア・ガーデンへ侵入。
中は似たような廊下ばかりが続いている。 時々カードキー[1]〜[3]を持った生徒が隠れており、
ロックされているドアを通ることができるようになる。
一度ガルバディア・ガーデンには来たが、テニスコートから中央ホールのあたりは
見覚えがあるはず。
- 2/21 14:48 - ケルベロスは大嫌い
- で、その中央ホールにG.F.ケルベロスがいるわけである。
これがまたキッツイ強さである。G.F.なんで、別に倒さなくても
先には進めるようだが。
→3つの頭があるという見た目のとおり、まずトリプルの魔法で3回ずつ同じ
魔法をこちらにあびせてくるのが曲者である。アーヴァインにに2回連続で
サンダガとかやられると、一発即死である。
しかもケルベロスに対してステータス異常系の魔法はおそらく全部きかない。
そしたら、味方に対してケルベロスの持つ トリプルをドローしてすぐ使うのが良さそうに思える。
でも、デスペルを使ってきてすぐに効果がおじゃんになってしまう。
じゃあどうすればいいの。私が聞きたい。
結局、ヘイストで加速、減ったHPとステータス異常はすぐ回復、隙をよくみて
ディアボロスなどのG.F.で地道に、ひたすら地道にやっつけた。
ったく。
- 2/21 15:00 - ガルバディア・ガーデン、マスタールーム
- カードキー[3]を手に入れて、エレベータで3Fに上がると、果たして
魔女イデアと、魔女の騎士サイファーが待っていた。
まずサイファーとの対戦である。
→サイファーは当然ながら、前回よりも10000HPとパワーアップしている。
前半は魔法を多用、後半は鬼斬りとかいう技で一撃1000HPを超える。
またハイポーションを使うので、せっかく与えた1000HPぐらいのダメージも
すぐに相殺されてしまう。
つまり一撃1000HP以上の技で対抗しないと、ラチがあかない。
直前に手に入れたG.F.ケルベロスの力で味方全員にトリプルをかけ、
アルテマ3連発でとどめである。 アルテマってFF7のときはマテリアになっていて、なかなか手に入らなかった。
今回も今のところフィッシャーマンズ・ホライズン以外で見つかっていない
貴重品だが、まあ使い所であろう。
- 2/21 15:30 - 大講堂決戦
- サイファーを倒した後、魔女イデアは足元に消えた。マスタールームの
1Fは大講堂、そこが決戦の場所だ。
イデアだけかと思いきや、ネバくサイファーも生き残っている。
→サイファーはまあそのうち死ぬとして(面倒くさいからアルテマ3連発で
寝てもらったが)、魔女イデアは15000HP。G.F.アレクサンダーをドローできるのだが、なかなかそんなことしているヒマがない。
自分を回復することはしないようだが、リフレクはかけてあってこちらからの
魔法はなかなか効かないし、多様な魔法を使い分けてきて苦戦である。
しかし、彼女には大きな大きな弱点がある。
それはG.F.ディアボロスに極端に弱いことだ。一撃4000HPぐらいなので、
攻撃はそっちにまかせて、ディアボロスをジャンクションしているキャラを
他の二人が回復し続けていれば、都合4回成功すれば魔女イデアは一丁上がりだ。
- 2/21 16:15
- 魔女イデアはやっとの思いで倒した。 「大きくなりましたね...この日が来るのを恐れていました...
私はエルオーネを守りましたか?」
それがまませんせいの最期の言葉だった。
て、ことは、エルオーネをおびやかす存在はまませんせいでは
なかったということか? 薄れゆく意識のなかで、スコールが見たものは、
倒れたサイファーをいたわり、悲しむリノアの姿だった。
そして、そのままリノアも倒れ、意識不明となった。
それらしい会話がさっきあったが、昔2人はつき合っていたのかもしれない。
ええ〜っ、やっぱりふっきれてなかったの!? それってフタマタ!?
というわけでDISC 2は終わる。