Final Fantasy VII リアルタイム日記

CD2枚めの巻

2/7 2:30 - CD2枚め: やっとここまで進んできた。
セフィロスは結局古代種の都は寄り道しただけで、また北の雪原へ去っていってしまった。追うメンバー達は、雪国の村にやってきた。
都から北に抜けるときに巨大な貝殻をはしごのように上っていくシーンがあるが、上のほうにちゃんと出口があるのでご心配なく。ただ上まで上ったあと、殻の外側を少し走りおりたところで左の山道に抜けなければいけないので、ちょっと分かりにくい。
2/7 3:00 - アイシクルエリア、雪国の村: まず、ここでは話が進むと村の出口を封鎖されてしまうので、村に入ってすぐ左手の武器屋で装備をととのえた上、セーブした方が良いだろう。
さて、いよいよこの後待っているスノーボードゲームに備えて、地図とスノボを手に入れる。
2/7 12:00 - ガスト博士の家: 意外なことに村にはガスト博士の住んでいた家があった。彼が残してビデオを見ると、古代種やウェポン、そして彼の娘について語られていた。ガスト博士は宝条博士に殺されたことが分かる。
2/7 13:00 - スノーボード: スノーボードに乗って、ガイアの絶壁のふもとを目指す。
地図があるから楽勝！と思っていたら、けっこう意味不明な絵地図で大変。絵地図なので、目的地は分かっても村がそもそも地図上でどこにあるのか分からない。
実は村は一番手前中央の看板のマークがそうで、スノーボードに乗ると一路、北の森を目指してそこから分岐する。これだけ分かっていれば、あとは類推で北の絶壁を目指せるはず。
2/7 15:00 - ガイアの絶壁: ここは絶壁と洞窟迷路の組合せだ。絶壁を登る時には体温が低下するので、途中旗が立っている休憩場所でボタンを体温を上げなければならない。
はっきりいって絶壁の上のセーブポイントまでは長くて苦労します。
前もって買いこんだエーテル等のアイテムのありがたみが分かるとき。
2/7 18:00 - 竜王の迷宮: 絶壁を抜けて竜王の迷宮にたどり着いた。
ジェノバ・DEATHを倒し、セフィロスを追いかける。
気流と雷に邪魔されて先に進めない箇所があるので、タイミングを見計らってダッシュする。気流にも雷にも一定の出現パターンがある。ゴールドソーサーの"BATTLE"エリアの男が言っていた通りだ。
2/7 19:00: 竜王の迷宮でいよいよセフィロスにご対面する。一方、神羅カンパニー一行も飛行邸で迷宮にやって来ていた。
が、黒マテリアは誰かに預けようというシーンがあり、その先セーブができるようになっているが、ここでクラウドのマテリアは全部外しておいた方が良いかもしれない。なぜなら...
すべては、天才ガスト博士の大いなる勘違いとマッドサイエンティスト宝条博士の引き起こした人災なのだろうか？
2/7 19:30: セフィロスと最後の戦い...にならないのが、この物語の一筋縄ではいかないところ。
クラウドの正体がここで明らかにされる。クラウドの時々おかしくなる理由は？セフィロスを追ってここまでやって来た理由は？ティファが5年前にセフィロスとクラウドをガイドしてニブルヘイム魔こう炉を訪れたときの記憶が一部無いのはどうしてか？
2/7 20:30 - 海洋都市ジュノン: ジュノンの港に捕らわれたティファとバレット。
どうやら飛行艇ハイウインドではるばるここまで連れてこられて、ティファはまる一週間も昏睡していたらしい。
(その間に宝条博士に何かされていなければ良いが...)
結局、究極の破壊魔法メテオはセフィロスの手によって実行されてしまった。星の上空に刻一刻と近づく彗星。
星の意志で作られたという「ウェポン」がジュノンの港に来襲する。まるでゴジラみたいなやつだ、こちらの方が迫力があるが。迎撃体勢のごたごたの中で、今にもティファとバレットは神羅の手によっていわれの無い罪で処刑されようとしていた。
ティファだけ先にガス処刑室に閉じ込められてしまうので、あわやティファもお別れかと思うが、その心配はなく自力で脱出する。
脱出に少し頭を使わなければならないが、少しずつヒントが出てくるし制限時間はないので大丈夫。後で制限時間つきのパズルが出てくる。
2/7 21:30: 飛行艇ハイウインドをかっぱらってさまよう一行。
やっと空を飛ぶ乗物が手に入って移動が楽になった。
ティファのマテリアを外しておいたほうが良い。
2/7 21:40 - クラウドはどうなった？: レッドXIIIの知識をもとにクラウドを探しにいく。彼はあっさり見つかるのだが...
2/7 22:30 - ヒュージマテリア: 神羅の次なる狙いは、各所の魔こう炉からヒュージマテリアを取り出して集め、メテオにぶつけることであった。
故郷コレルの魔こう炉がまずターゲットにされていることを知ったバレットは、シドをリーダーにして調査に行かせる。
ここでのイベントは、ヒュージマテリアを持ち出そうとする神羅をミニゲーム+戦闘で合計10分以内に止めなければいけない。
私は2回やったけど、敵が強すぎて召喚魔法「バハムート改」をはじめありったけ魔法を出したけどダメでした。
2/7 23:30: コレルでヒュージマテリアを奪われた一行は、次にコンドルフォートに急行する。そうあの面倒なシュミレーションゲーム。
2/8 1:00 - ライフストリーム: コンドルフォートでは無事にヒュージマテリアを奪った一行は、次なるジュノンの海底魔こう炉に向かう前に、クラウドとティファを訪ねる。
が、そこは温泉地=ライフストリームが吹き出す場所であった。強い地震に続いてウエポンに襲われるシド達。ウェポンの来襲であった。
2/8 2:00: 地震に驚いてクラウドとティファは逃げようとするが、あろうことか地面に開いたライフストリームの穴に落下してしまう。
クラウドの意識の中に入り込むことができたティファは、クラウドをうながして過去の思い出をもう一度ふり返らせる。
彼の記憶はまんざらセフィロスに作られていたわけではなく、 5年前たしかにセフィロスについてニブルヘイムの村にやってきて、セフィロスに斬られたティファの命を救ったことを思い出す。
ただし、ソルジャーとしてではなく、制服をきたただの神羅兵としてであった。彼はソルジャーになりそこねた弱い自分に気づき、やっと復活することができた。
うーん難しい話だが考えさせられるテーマですね。
2/11 9:00 - チョコボ牧場: 寄り道してチョコボを捕まえて育てることにする。が、牧場の周囲でつかまるチョコボは出来の悪いやつばかりのようだ。他でも捕まるのかな？とりあえず飛行艇ハイウインドに積める足として1匹飼うことにする。
2/11 10:00 - 海底魔こう炉: 復活したクラウドは、ヒュージマテリア回収作戦に加わり、次に神羅がターゲットにしているジュノンの海底魔こう炉を襲う。
潜水艦が見えるセーブポイントでパーティの体勢を十分に立て直しておかないと、次のボスキャラは強いです。
2/11 10:30: ヒュージマテリアを積んだ潜水艦を前にして、レノと再会。今度は彼は自らは戦わず、ボスキャラを置いて去ってしまう。戦闘の間に潜水艦は消えていた。
2/11 10:50: もう一隻残った潜水艦を乗っ取って、後を追うミニゲーム。一度やり直してクリア。
ゲーム開始時に目の前に潜水艦がいるので、フルスピード (△ボタンを押しっぱなし)にして追いかけて魚雷をいくつもあびせればOK。
2/11 13:40 - ロケット打上げ: ヒュージマテリアは赤い潜水艦とともに海に沈んだ。一方、ロケット村では神羅が回収に成功したヒュージマテリアを空に打上げるところだった。駆けつける一行だが、乗り込んだ時すでにオートパイロット装置によってロケットは打上げ体勢に入っていた。そのままメテオ目がけて飛んでしまう。
2/11 13:50: ヒュージマテリアを取出すか否かは、クラウド達の自由に任されていた。ただケースにパスロックがかかっており、△□○×のボタンを3分以内にある順番で 4回押す必要があった。
シドがパスワードを少しずつ思い出してくれるので、それをヒントにボタンを押していく。
2/11 14:00: ロケットには幸い脱出ポッドがついていた。脱出ポッドに急ぎすぎるあまり、途中壊れた装置の破片にの下敷になるシド。残り二人では持ち上がらなくて困っているとき、たまたま乗り込んでいた妻シエラが助けにやってきた。
しかも、壊れたのは昔シエラが調子が悪いと言ってシドが信じなかった 8番ボンベだった。
彼らは辛くも脱出し、シドは夢に描いていた宇宙を目のあたりにするのであった。
2/11 14:05: ロケットはメテオに衝突した。激しい光が地球からも見えたが、メテオはそんなことではびくともしなかった。
ヒュージマテリアを回収しても、失敗しても作戦は失敗するようですね。
2/11 15:00 - ブーゲンハーゲンの助言: メテオを破壊する神羅の作戦は、他に方法がない以上必ずしも間違っているとは言えないのではないか？ハイウインドの中で悩む乗組員。
知恵を求めて、星について教えてくれたコスモキャニオンのブーゲンハーゲンを求める。
2/11 15:10: 彼の助言は、みんなの心の隅にひっかかっているものを思出せというものだった。それが死んだエアリスの存在であることに気づいたメンバーは、古代種の忘らるる都へもどって来た。
2/11 15:20: 忘らるる都の中央にある巨大なマテリア？のところで、ブーゲンハーゲンはメテオに対抗する方法を見つける。人の力でも時間の力でもどうしようもない時、究極の白魔法ホーリーを求めよ、さすればメテオもウェポンもなくなると。星の意志次第では人間も。
ただし星と人とをつなぐ白マテリアを見につける必要があるのだが、白マテリアはエアリスが殺された時に水の中に沈んでしまった。
困ったクラウド達の唯一の望みは、チョークで書きなぐった文字 「日の光もとどかぬ」...「カギ」...だった。日の光もとどかぬ地下のことか？
あてもなくうろうろしても時間を食うばかりなので、都に残ったブーゲンハーゲンや、ハイウインドにいるユフィのところに頻繁に足を運ぶべし。
2/11 16:00 - ウータイ: とりあえず地図を見渡してみて、まだ北西端のウータイには行っていないので足を伸ばすことにする。
すると、町に入るまえにユフィが現れて、クラウド達が神羅と争っている間にマテリアを持ち去られてしまった。仕方なく、ウータイをさまよう羽目に。
ここは平安京とアンコールワットの遺跡を足したような不思議なところだ。
2/11 16:10: 水神様のうろこがあると、どんな炎でも消えてしまうという噂を聞く。それならジュノンの潜水艦乗り場で入手したが？
2/11 18:00: ユフィはウータイの中の建物をあちこち逃げ隠れして、それを追いかけることになる。タークスのメンバーもいるが、非番で飲みに来ているらしく仕掛けて来ない。
どこにいるかはセーブポイント近くを歩いている大人(子供の方ではなく)が知っている。
2/11 18:20: ついにユフィの実家に追いつめて泣きおとしにかかるから、このイベントも終わりかと思いきや、スイッチを入れると檻にメンバーが因われてしまった。ちなみに左右どちらのスイッチでも檻がふってくるようだ。
「カネだよカネ！」とヒントを言い残して逃げるユフィ。
ちなみにカネはお金のこととは限らない。よくウータイの村にあるものを探すこと。
2/11 18:40: 隠し部屋で意外なことにドン・コルネオと再会。ユフィとタークスのメンバーを連れさるつもりらしい。コルネオはダチャオ像の方へ逃げ去った。共通の敵を持ったので、タークスとクラウドたちはお互いにダチャオ像を探すことになった。
炎で先に進めない洞窟があるが、これこそ「水神様のうろこ」が威力を発揮するところ。これがあれば炎を消しつつ先に進んで、 2つのアイテムを入手できる。「ついでにぬすむ」のマテリアとユフィの武器「折り鶴」を入手。
2/11 19:20: ダチャオ像の前でコルネオを共同で倒し、無事にユフィとマテリアは手元にもどった。しかしマテリアのつけ方がメチャクチャなので、直す必要がある。
2/11 19:25: ユフィにはもう一つ試練?が残されていた。ウータイの一番奥にある5重の塔に向かうと、そこでユフィ一人で5人の敵と闘う修行が待っている。
クリアするとリヴァイアサンという水属性の召喚マテリアが手に入る。
2/11 20:00 - 古代種の鍵: 古代種の都で問題になっていた古代種の鍵を発見した。場所は...
(見たくない方はスクロールしないように!)

「日の光もとどかぬ」...海底にあるわけで、潜水艦で探すことになる。位置的にはボーンビレッジの南西方向。ジュノンの港で潜水艦を手に入れて、そのまま北を目指すとそれほど苦労せずにそれらしい地下水路のようなところがあるから、奥へ進む。
さらにジュノンの港周辺には、先刻沈めた赤い潜水艦があるので近づくと、ヒュージマテリアを回収できる。
2/11 23:30 - チョコボ仙人: 古代種の都へ戻る途中、チョコボ仙人の家を発見した。場所は...

北の大陸の真ん中、雪原にある一軒家。ポロフの実、パラムの実、シルキスの野菜、レイゲンの野菜が手に入る。
2/11 23:45: 古代種の都の中央にある巨大なマテリアみたいなものは、鍵を入れて作動させるとスクリーンとなって真実を映し出した。
メテオを止める魔法ホーリーはすでにエアリスが唱えていてくれたのであった。しかし、セフィロスがホーリーが働くのを邪魔している。
2/12 0:00 - シスター・レイ: ミッドガルでは、新羅の次の一手が着々と準備中だった。
シスター・レイと呼ばれる魔こうキャノンをジュノンの港からミッドガルに移設し、セフィロスに対してぶっ放そうという計画だった。それを止めようというのか、北の海でウェポンが現れ、ミッドガル目指してやって来る。いずれにしてもこのままではミッドガルの住民がただでは済まない。クラウド一行はウェポンを迎え撃つべくミッドガルに急行する。
2/12 0:10: ウェポンの前に立ちはだかったクラウド達だったが、シスター・レイの発射準備の方が早かった。
閃光はウェポンの体を派手に貫き、そのままセフィロスが眠る北の大空洞へ飛んでいき、空洞全体をおおうバリアを破壊する。
B>!$C$?$H;W$$$3$s$GAk$N30$r$J$,$a$F$$$?%k!<%U%!%&%9$N$$$k%U%m%"$r!" ウェポンの放った弾が破壊していった。
2/12 0:20: シスター・レイは一度発射するとしばらく冷却時間が必要なのにもかかわらず、砲身にとりついて手動で再発射しようとするものがいた。宝条博士であった。彼を止めるために、クラウド一行はミッドガル上空からのスカイダイビングを試みる。
ミッドガル地下の敵はケタ外れに強い。シナリオの最初のミッドガルで出てきたのとは全然似ても似つかない強力なモンスターがいっぱいいる。
というわけでゲームオーバー。明日につづく。
2/14 0:00: ミッドガル地下に潜入後、奥の壁ぎわにセーブポイントがあるが、結局ここまでたどり着くのが第一目標のようだ。ただはしごをつたって一度下の画面へ降りて、回り道をする必要がある。
次にセーブポイント左側の穴をくぐって、螺旋トンネルに降りる。奥へ奥へ進むこと。途中タークスに邪魔をされるが、彼らもずいぶんもの分かりが良くなっているようで、戦闘の意志がないことを示すと去ってしまった。
線路の分岐がいくつもあるが、左に行かなければならないのは例のウソつきがいる分岐画面だけ。
2/14 1:00: 分岐を左に行くと上に上がれるようになる。上がったらすぐウェポン用に作られたモビルスーツみたいなのがお相手してくれる。見かけどおりサンダー系の魔法がきくようだが、召喚魔法をいくつも繰り出しても10分ぐらいくたばらない。
胸のプレートが外れて、地面にはいつくばり始めると、そろそろ終わりだ。モビルスーツにはハイデッカー達が乗り込んでおり、そのまま心中と相なった。
2/14 2:00: 宝条のところについにたどり着いた。宝条がセフィロスに肩入れして、エネルギーを送って手助けする訳は...
彼の口から語られる衝撃の事実。
しかも彼は自分の体にジェノバ細胞を注射していた。彼もまた魔物に変身するのであった。
MPは簡単に使い果たすので、エーテルでどんどん補給しながら戦うしかない。一撃でHPダメージが1000を超える攻撃も出るが、余裕をもってケアルガを唱えていれば問題ない。
2/14 3:00: セフィロスとの闘いを前にして、クラウドは星を救う戦いは、元はそれぞれ自分が大切にしているもののために戦うことを確認する。それが何かを見つけるために、メンバーは一度解散して故郷に戻る。
残ったのはクラウドとティファだけであった。故郷がない彼らは、お互いが帰るところであることに気がついて結ばれるのであった。
翌日、メンバーは一人たりとも欠けることなく帰ってきた。セフィロスのいる北の大空洞に向かうハイウインド。

ディスク2はこれにておしまい。
次回決戦。

お問合せ・企画・構成... 仁礼英銘