ビデオから緊急に撮ったので、絵はきたないですが許して!
・まずは朝食。ダイヤモンドホテルは半蔵門にありますから、
意外とコンビニを探すのに苦労しました。
[サンドイッチをほおばって
余裕をぶっこく芦刈氏]
・いつもはスーツに身を固めて、いかにも結婚式スタッフ!てな感じで
応対して下さるオリジナルプロダクトの方。
もしかしたら、この姿が本来のスタイルなのかもしれません。
[いかにも業界風なオリジナルプロダクトさん(左)
とダイヤモンドホテルのスタッフ(右)]
・AV系を担当されるオリジナルプロダクトさんにとって頭痛の種が、
TBC (タイムベースコレクター) と呼ばれる機械の調整です。
プロ用でない、民生用のビデオ出力信号しか出せないパソコンからの映像を
無理やりプロ用の機材にとり込むためにこいつが必要なのですが、
調整が大変なようです。
でもさすがプロ!TBC のフタを開けて何度も調整して、ついに要望どおり
にテレビ画面にパソコンの映像を映し出してくれました。
[あーでもないこーでもないと調整を重ねる
オリジナルプロダクトさん]
・要望したのは「プロ用カメラの映像と、パソコンの画面とをワイプして
同時に写してほしい」という無理難題でしたが、ぶじクリアされました。
NW系チームもこれに応えるべく力が入ります。
[テレビに映った画像を見ながら
手元のパソコンのCU-SeeMe画像を調節する山形氏]
・ブリリアントの間で何かトンデモないことが行われているらしい、
というのを聞きつけて介添人の皆さんもやってきました。
[おそるおそるカメラの前に立つ介添人の方]
・前田氏「仁礼さん、男前に映っているじゃないですか。
実物よりも」
仁礼「んー.....」
[カメラ映りを確認する仁礼と
からかう前田氏」
・オリジナルプロダクト「前回の打ち合せの後、なんとか手持ちの設備で
会場のスピーカー/マイクと電話を直結できないかとやってみたんですが、
やっぱり無理ですね。音が回りこんでハウリング起こしちゃう」
仁礼「そぉですか.....ではNTTの新兵器を使うしかありませんね。
じゃじゃーん! 電話会議用でんわ C-2000です!」
前田「ほぉ、マニュアル見せてくださいよ。型番もメモらなきゃ」
[C-2000に群がるマニア達]
・仁礼「さてお立ち会い。このパソコンはいま、CU-SeeMeで世界とつながっています。
このカメラの前に立つだけで、あなたは世界中のアイドルになれるんですよ」
[営業の岩村さんを持ち上げて式費用を安くあげて
もらおうと必死の仁礼]
・リハーサルは終わりました。あれだけ設営に苦労したのに、
解体は一瞬にして終わりました。次は本番頑張りましょう
[リハーサルが終わって余裕しゃくしゃくの仁礼]