投稿者: nire (27ページ目 (103ページ中))

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今回も 6.6kg のトロフィー一式をいただきました – 全東京写真連盟の表彰式 (平成27年度上半期)

1月31日に行われた全東京写真連盟の表彰式に行ってきました。色々ありすっかり up が遅くなっていますが。

今回の対象は 2015年分の上半期 (1~6月分) に撮影した分と、下半期ですが東京フォト・サロン分です。場所は台東区民会館 産業貿易センター。会場内の様子は前回と同じなので使い回し。

全東京写真連盟: 表彰式: 2015年8月表彰分

しいて言えば、表彰台の位置がいつもと 90度変わっていました。
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女性コンパニオン編 Part2 @ 単焦点で勝負する東京モーターショー 2015

東京モーターショー 2015 に行ってきました。女性コンパニオン編。撮影するときのコミュニケーションは、やっぱり大切だよねという話。

ダイハツブース

いやあこの笑顔にやられますね、一枚ください。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: ダイハツ

声をかけて、2-3秒間でどうにかして表情をとらえます。
顔見知りのモデルさんではありません。表情を硬くさせたら終わりです。

同じく、パンフ配布コーナーの隣の女性にも。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: ダイハツ

次にクルマを買う時は、ダイハツ車を積極的に検討したいと思います :mrgreen:

ミツバブース。

全東京写真連盟でも出演している、夏山りかさんがいました。「年間第3位の賞状あげた人だ!!」と話がつながったらしく。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: ミツバ 夏山りか

FUSO ブース。独特の目力を持つモデルさんです。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: FUSO

しかし、ここまでロクにクルマが出てきませんね。 🙂

面白かったのは、「ボッシュのカフェ」のモデルさん。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: ボッシュのカフェ

背景のコーヒーカップの真後ろに隠れて顔だけ出していました。

全身を撮りたかったので
「こっちに出てきて!」
とお願いすると、ノリノリで色々やってくれました。

やはりコミュニケーションが成立すると、写真もだいぶ違って見えますね。
ちなみに最初の頃にコンパニオンを撮ったものがこれ。

そして今回。

囲み撮影会での背景整理と、個撮で話しながら撮る場数をまがりなりにも重ねて、だいぶできあがりが別モノになってきた気がしますが、いかがでしょうか。

女性コンパニオン編 @ 単焦点で勝負する東京モーターショー 2015

東京モーターショー 2015 に行ってきました。女性コンパニオン編。無謀にも混んでいる場内で、単焦点一本で撮りまくりましたの図。

男性編の時に書き忘れましたが、今回は単焦点レンズしばりです。これだけ混雑している会場では、そりゃズームレンズで狙った方が自由度が高いのは確か。

このあと別の用途で AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G は持ってきているのですが、単焦点でネバるからこそ撮れる写真というのもあります。

ステージ上のモデルをただ撮っても「フツー」

まずは、SUZUKI ブースのステージにいるコンパニオンを遠巻きの図。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: SUZUKI: Air Triser

モデルさんは確かに美人ですが、心理的に遠いし、誰でも撮れる写真という感じがします。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: SUZUKI: MIGHTY DECK

よし分かった。
ここは、がっつり声をかけまくって至近距離から撮らせていただこうじゃないですか。

トヨタブースから修行が始まる

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: Toyota Motors

トヨタブースのステージタイムが終わったらしく、下に降りてきました。
よーし、じゃ改めて一枚撮らせてください。

モデルさんを待たせた上で図々しく露出とストロボの光量を調節し、ベストショットを狙います。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: Toyota Motors

こんなもんでいかがでしょう。

フォルクスワーゲンブース

撮らせてもらうことはできるのですが、広い空間のど真ん中にクルマと一緒に立っているため、人が入り込みやすく、背景を整理しようとすると難しい場所です。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: Volkswagen

声をかけてスッと立ったら、ほぼそこで適切な構図になっていないといけないのがツラいところ。単焦点レンズなので、その場でズームリングを合わせて調節ができないからです。

立ち位置が合っていない時は、ちょっと待ってねといいながら後ろに下がったりします。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: Volkswagen

トヨタブース、資料を配っているコンパニオンさんも激写。
いきなり撮られても表情が柔らかいのは、さすがです。

東京モーターショー 2015: 女性コンパニオン: Toyota

Part2 へつづく。

男性コンパニオンの衝撃 @ 東京モーターショー 2015

東京ビッグサイトで行われた、東京モーターショー 2015 に行ってきました。この日だけで 95,600人が入場した激混み会場のなか、果たしていつものモデルポートレートらしきものは撮れるのでしょうか。

モーターショーにいるコンパニオンの 9割以上は女性。ところが中には、男性コンパニオンしかいないブースが存在します。あまりにもインパクトがデカかったので、まずはご紹介。

すでに別世界のアウディブース

この存在感…!

東京モーターショー 2015: 男性コンパニオン: Audi

仁礼家 QA チームに見せたところ、モデルの手首のポージングがやばい!!といって、QA 業務そっちのけで目がハートになっていました :mrgreen:

下の写真はわりと普通ですが。

東京モーターショー 2015: 男性コンパニオン: Audi

コンパニオンの数をぐっと減らして、ギャラの高い人起用しましたね感、満載。モーターショーの女性コンパニオンはそもそもレベルが高いですが、その女性陣がちょっと束になっても勝てない魅力がありますね。

やたら察知能力が高いコンパニオン

東京モーターショー 2015: 男性コンパニオン: Toyota: Lexus

このモデルの何がスゴいって、恐るべき察しの良さです。

Nire もポートレートカメラマンのはしくれですので、構図は考えます。ここならまあ、絵の左にモデル立たせて、右半分にクルマ入れるんだよなと。足下に向かって英語のキャッチフレーズが伸びているし、これを集中線として使えってことなんだろう、と。

モデル本人は最初、90度左のアサッテ方向に目線を送っていたのですが、Nire が カメラ位置を決めて構えたうえで、アピールして目線を要求しようとすると、直前に気配を察知。

ゆったりとこちらに向き直って、写真のとおり足下のロゴを踏まないように、またいで立ってくれるわけです。

「おまえこう撮りたいんだろ?」と。 🙂

あとはもう、背景の入場者が動くタイミングを待って、数枚シャッターを切るだけです。

会場レイアウトの意図に乗っただけかもしれませんが、カメラマンとモデルがごちゃごちゃ打ち合わせせずにキマるというのは、理想ではありますね。

女性ポートレート編に続く。

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