シビアな音ゲーに耐えられるヘッドホンを試した流れで、Bose が 10月28日に発売したワイヤレスヘッドホン QuietControl 30 を買ってみました。インナーイヤータイプで有線タイプの QuietComfort 20 と比べた音質の違いなど。
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投稿者: nire (26ページ目 (103ページ中))
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iPhone 7 になり無線タイプのヘッドホン推奨な今、リズムゲーをやるのに最適な組み合わせは何か。まずは歴代使ってみた有線タイプ QuietComfort 20、Bluetooth アダプタ LBT-PAR500AV、ワイヤレスヘッドホン、ヘッドセット EXPLORER 500 で試してみました。
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Apple Pay がサービス開始されたので、早速 Suica を iPhone 7 Plus と Apple Watch の両方に登録してみました。2つのデバイスを自動改札機のそばに同時にもっていくと何が起きるんでしょうか。
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2016年10月フォトマスター検定EX に合格しました。実績と作品と小論文が必要とされる最上位のフォトマスター試験について。
9月末に提出、9/20 にはもう第一報 (写真左) が来ていて、10/15 には合格証 (写真右) が届いていました。審査は比較的早いようです。
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TOHO シネマズ新宿で、新海誠の映画「君の名は。」を観てきたので、夏休みの最後に感想など。
妙に古い作品が出てくるけど、まあ理由を聞いちゃいけないんだよ。
ご注意: 本編の核心はズバリ書いていませんが、やんわり書かざるを得ない部分もあるので、先入観を入れたくない人は映画を先にどうぞ。 🙂
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8月7日に台東区民会館で行われた、全東京写真連盟の公開審査 + 2016年下期表彰式の続きです。
今回の表彰式は
- 2015年7月〜12月の月次コンテスト
- 2015年1月〜12月の合計で競われる年間賞
が対象でした。2014年は年間第3位でしたが、今回も順位は変わらず。ちなみに 1-3位まで顔ぶれは同じで、1位の方は二冠達成です。
表彰シーンは同じなのでバッサリ略。
賞状。今回入選と佳作だらけで、金銀銅賞はありません。
3位トロフィー 2種を比べてみました。とくに意味はありませんが 🙂
左が 2014年、右が 2015年。
クリスタルのトロフィーは得てして鈍器と呼ばれますが、今回はとがったシェイプのため危険度がアップしました。 🙂
2015年前半は東京フォト・サロンの大賞グランプリや、東京みなと祭のモデル部門銀賞、行事部門の優秀賞で大きく稼いで 20点台近くあったんですが、後半は 8点にとどまっています。 🙂
撮影会 | 撮影日 | ランク | 審査員 | タイトル |
---|---|---|---|---|
水元花菖蒲 | 2015/06/14 | 佳作 | 紅一点 | 増田賢一先生 |
新人水着 | 2015/07/15 | 佳作 | 夏の逃亡者 | 長濱雄三先生 |
上野納涼ゆかた | 2015/09/08 | 入選 | 風・吹きわたる | 長濱雄三先生 |
臨海副都心 | 2015/09/27 | 佳作 | インスピレーション | 長濱雄三先生 |
大宮公園 | 2015/11/08 | 佳作 | うつろ | 後藤孝之先生 |
飛鳥山公園 | 2015/12/06 | 佳作 | おもわずスマイル | 長濱雄三先生 |
公開審査で思いましたが、応募作品、全体にレベルが上がってきましたね。
来月からは新しい仕事に就くので、マイペースでやっていきたいと思っています。
今でも十分マイペースか 🙂
いかん、なんとか今月中に書いておかねば。
8月上旬に行われた、全東京写真連盟の公開審査 + 2016年下期表彰式に行ってきました。
一気に金銀銅が決まる公開審査
午前中の公開審査は、6月に撮影された 2回分の撮影会の提出分が対象です。
まずは飛鳥山公園撮影会。
会員が腕組みして見守る中、応募作品が 1人分ずつ封筒から取り出されては、審査員の後藤孝之先生に渡されていきます。見るスピードは 3人の先生の中では一番速いんじゃないでしょうか。ほぼ初見の感覚でパッと選んでいきます。
基本的に 1人あたり 1枚ずつピックアップされていきます。中には提出作品が全滅という結末の方も。
仁礼の応募分が場に出ないなと思ったら、大トリでした。
そして本人的に意外な作品が 1枚、生き残ります。一部からも「おおーそれか」という反応。
一次選抜を生き残った作品が並べられて、ここから金銀銅、入選 5点、佳作 10点が選ばれていきます。
今回はすべてが並べられた時点で、先生の正面に私の作品が。
金銀銅を選ぶところまで、ほぼ一直線で決まりました。
飛鳥山公園撮影会 銅賞「クロッシング」
某役員さんの設定ですね。飛鳥山公園、はっきり言ってモデル撮影に適した場所は限られているので、思いきって敷地外周のスロープにモデルさんを立たせて、都電荒川線を背景に撮影していました。
この通路、相当狭くて、カメラマンがベストショットを求めて横一列に密集。
そこに、後から駆けつけて隙間からしれっと撮った 1枚です。知り合いの常連カメラマンから
「あーその 1枚で入賞だな…」
と冷やかされましたが、本当に入賞してしまいました 🙂
撮影のタイミング的にはとてもシビアでした。
電車の通る瞬間は限られているし、赤信号になったら一般車が電車の手前に停車。絵的には台無しです。
スロープに一般の方が現れたら、通過してしまうまで待機です。
たまたまこの時は、荒川線が歩行者の横断か何かでスローダウンして、絶好の隙を作ってくれた気がします。信号が黄色の瞬間を撮ることができました。
審査時の先生の講評は、
- 全体にコントラストは低いが、
- 後ろが荒川線とぎりぎり分かる程度にコントロールされていて良い。(これ以上電車が目立ちすぎてもモデルの鑑賞をさまたげる)
というものでした。仕込んだ要素は確かに色々ありますが、狙いが伝わって良かったと思います。
選んでいただいてありがとうございました。
どっちの路線がいいですか?
意外と書きましたが、同時に応募したうちの 1枚はこれ。
実は…..こっちが仁礼的にはイチオシでした。
皆さんはどっちが好きですか?
水元花菖蒲ゆかた撮影会
つづいて水元公園撮影会の分です。浴衣は、仁礼的になかなか入賞しないんだよねぇ。
並べられた時点で、真ん中に私の作品があるにはありますが、飛鳥山公園の作品と扱いが全然違います。結局、佳作にすら選ばれず終了。
水元公園撮影会 2回戦落ち「理想郷」
この路線は、一次には選ばれるが賞には残らないと (苦笑)
花菖蒲撮影会は制約が多い
たまには 🙂 真面目な話で、いつも思っている花菖蒲撮影の難しさを列挙しておきます。
- 「花菖蒲」撮影会なので、基本は菖蒲を背景にしたい
- 菖蒲は、モデルのいる通路より 1m ほど「低い」レベルに植えられている↓↓
- 水平方向→→に撮ると、遠くの通路に人が歩いている
- よって、俯角でうつむき気味に菖蒲をいれて撮るか、モデルのどアップが増える (去年の入賞作品参照)
- 下を入れ過ぎると、足元に張られたロープにつかまる (…)
- 浴衣のときはポージングも限られるので、絵柄での差別化が難しい
撮影可能な範囲も減りつつあり、菖蒲で囲まれた行き止まりランウェイ部分での撮影も、今年から不可になったハズです。
一般客は最優先にするとして、撮影位置が選べるとか、紫陽花でも OK にするなり、公園のよさが伝わる池のほとりでもアリにするとか、菖蒲だけにこだわらない自由度がほしいですね。受賞作品が公園の PR に使えるとか、win-win の作り方はあると思います。
次回は表彰について。
8月10日は、グリー株式会社 (GREE) での最終出社日でした。
この記事は、実は iPad Pro 9.7インチ + Smart Keyboard で電車の車内で書いています。物理的な強度やしっかり固定されるか、他社のキーボードと比較したキー配列やキーピッチなど、徹底的に比較してみたいと思います。
柔らかそうな素材、膝に置いて大丈夫?
先日 Apple の 9.7インチ iPad Pro は発売日に届いていましたが、セットで購入した Smart Keyboard が、4月9日にようやく届きました。キーボードの話に行く前に、写真をプレビューするために買った 9.7インチ iPad Pro の True Tone ディスプレイの第一印象など。
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