投稿者: nire (22ページ目 (103ページ中))

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「価格設定ミスの」の最強 WiFi ルータ Netgear R8500 vs. R7000

SNS を見ていたところ衝撃的なツイートが。

Netgear のハイエンド WiFi ルータが、あり得ない価格になっているらしいと。

私はもともと Netgear R7000 を持っていて、それでも速い / デカい / アンテナが強そうなのですが、真面目におもな共通点と違いを比較すると

Netgear R8500 Netgear R7000
WiFi 規格 (5GHz) IEEE802.11 ac/n/a
WiFi 規格 (2.4GHz) IEEE802.11 n/g/b
5GHz 速度xバンド数 2,166Mbps x 2バンド 1,300Mbps x 1バンド
2.4GHz 速度xバンド数 1,000Mbps x 1バンド 600Mbps x 1バンド
アンテナ 外付け 4本 + 内蔵 4本 外付け 3本
LAN 10/100/1000BASE-T x 7
2ポートはリンクアグリゲーション対応
10/100/1000BASE-T x 5
CPU 1.4GHz デュアルコア 1GHz デュアルコア
サイズ 316 x 264 x 61mm 285 x 184.5 x 50mm
重量 1680g 750g

ウチの R7000 は私の書斎部屋に設置してあります。

書斎に完結してアクセスしている分にはもちろん、R7000 でさえ必要ないぐらいですが、問題はドアを閉めると直接には見通せないダイニングからも QA チームがアクセスすることがあるし、もっと完全な死角になる勉強部屋からもスムーズにアクセスできる必要があることです。

R7000 でも、ダイニングや勉強部屋からもなんとかアンテナ 1~2本立つ状態でアクセス出来なくはないのですが、若干遅さを感じると。

そういう到達性の問題と、あとは帯域をナチュラルにドカ食いする iPad / iPhone / Android 端末での動画視聴が増えているというのもあります。まあインターネットに出ていく回線が固定 IP での安さ重視で ASAHI-NET なのは置きましょう。

R7000 を買った 3年前は、5GHz / 2.4GHz 帯の接続機器がそこそこバラけていたので、それでも良かったのですが、5GHz 帯での WiFi 接続が大半を占めるようになると、限られた帯域を取り合うことになって、速度が低下します。そこで、帯域も広いし、5GHz 帯が 2バンドある R8500 の意味が出てきますと。

10月27日の発注時点では 21,398円でした。

Amazon 注文履歴: Netgear R8500 21,398円

2万円を切っていたケースもあるようです。

価格.com で通常のストリートプライスがいくらなのかを確認すると、

価格.com: Netgear R8500

現時点でも最安は 29,100円ですが、下の方を見ると本来は 42,768円であることが分かります。

Amazon タグも貼っておきますね 🙂

実際の開封の様子は、動画を御覧ください。

– R7000 を今まで使っている理由
– 電波は真っ直ぐ進もうとする (直進性)
– ルータ 2台体制はうまく行くのか
– 公式ツイートで「価格設定ミス」
– 開封の儀
– 外側のポートを確認
– AGGREGATE (アグリゲート) とは?
– R7000 との大きさ比較


Script

R7000 を今まで使っている理由

  • 00:00:17:26 – こんにちは、Nirecom です。
  • 00:00:19:73 – 今日はこの 3本、角が生えてる
  • 00:00:23:86 – 怪しげな物体の話からなんですけど
  • 00:00:27:86 – これ、何だか分かりますかね。
  • 00:00:30:76 – 3本角が生えている以外だと、インジケーターがあって
  • 00:00:36:93 – 2.4GHz とか 5GHz とか書いてあるので、
  • 00:00:42:96 – これで分かると思うんですけど、WiFi のルーターになります。
  • 00:00:48:10 – 結構デカいですよね。手の大きさからすると、こんな感じです。
  • 00:00:54:70 – NETGEAR というメーカーの R7000 というタイプのものになります。
  • 00:01:01:26 – Netgear という会社って、結構私大好きで
  • 00:01:06:30 – もともと電話屋さんみたいな仕事をやっていたので
  • 00:01:12:43 – 通信に使う機器、特に HUB とか
  • 00:01:18:56 – 割とどインフラなところで、
  • 00:01:21:33 – 間違いがあっちゃいけない、通信障害があっては困るようなところは
  • 00:01:26:33 – あまり安い製品は使いたくないな、と思っていて
  • 00:01:32:00 – NETGEAR であれば、割と安牌で安定してつながるという
  • 00:01:38:20 – 定評、実績があるので、使っています。
  • 00:01:47:03 – 他には NAS ですよね。ネットワークにつなぐストレージ製品で
  • 00:01:54:83 – ReadyNAS を使っています。

電波は真っ直ぐ進もうとする

  • 00:01:57:16 – で、Netgear 社の R7000 という、これも
  • 00:02:01:53 – 買った当時は、こんなに高いルータを
  • 00:02:07:43 – 買う必要あるのかな、そんなに家が広いわけではないので、
  • 00:02:13:13 – あんまり必要性無いかなと思っていたんですけど
  • 00:02:16:03 – 今までずっと愛用していて、
  • 00:02:20:30 – 私が自分一人で使うだけだったら、そんなに
  • 00:02:24:73 – こんな良いルータ使う必要、正直なくて
  • 00:02:27:66 – 例えば部屋が一個しかない、二個しかない、そういうときだと
  • 00:02:31:36 – もっと安いルータでもまかなえちゃうんですけど
  • 00:02:35:13 – 問題は、扉一個でこうさえぎられたダイニングとか
  • 00:02:43:63 – もっと死角になるような、寝室にキレイに電波が届きづらい時があって。
  • 00:02:52:46 – なぜかというと、電波って基本的にまっすぐ直進する性質があって
  • 00:03:00:10 – 周波数も、ここにも書いてあるように 2.4GHz 帯よりも 5GHz 帯
  • 00:03:09:00 – 周波数が上がれば上がるほど直進するんですけど、
  • 00:03:17:13 – 減衰率が高まるような挙動をするような体感があるんですよね。
  • 00:03:23:60 – ちょっとでも距離が離れると、通信速度が落ちてしまう。
  • 00:03:28:23 – 書斎の中にいて、WiFi で、iPhone でブラウジングしている時は
  • 00:03:33:86 – そんなに速度低下を感じないんですけど
  • 00:03:36:63 – 食事しにいったときに、iPhone 持っていって
  • 00:03:40:93 – 向こうでアクセスしようとすると
  • 00:03:42:93 – なんか薄皮一枚、通信速度が遅くなってます。
  • 00:03:48:03 – 実際測定しても、そんな感じですよね。

ルータ 2台体制はうまく行くのか

  • 00:03:50:26 – なんとか、R7000 でも悪くないんだけどな
  • 00:03:54:86 – どうしようかな、と思っていて。一時期はもう一台、別の
  • 00:04:00:90 – ルータ、二台体制で
  • 00:04:04:83 – ダイニングには、別の SSID を持ったバッファローの
  • 00:04:11:13 – WiFi ルータが置いてあったときもあります。
  • 00:04:14:43 – ただ、デメリットとしては
  • 00:04:16:86 – SSID を分けて別のアクセスポイントとしてしまうじゃないですか。
  • 00:04:23:40 – iPhone でこう 2つの SSID を
  • 00:04:26:96 – 両方つながるように、設定することはできるんですけど
  • 00:04:31:36 – 書斎にいる時は、書斎の WiFi ルーター
  • 00:04:35:26 – ダイニングにいる時は、ダイニングの WiFi ルータ
  • 00:04:39:23 – そんなにキレイに切り替わってくれないんですよね。
  • 00:04:42:96 – 書斎でこの WiFi に、
  • 00:04:46:46 – R7000 に接続してしまった状態で
  • 00:04:49:70 – 電波を持っている状態でダイニングの方に行ったとすると
  • 00:04:55:10 – ダイニングでも、こいつと通信しようとするんですよね。粘っちゃう。
  • 00:04:59:86 – 例えばそれ以外に、SSID を共用して
  • 00:05:03:80 – NETGEAR のこのルータと、もう1台の Buffalo のルータで
  • 00:05:09:36 – 同じ SSID を共用する、なんてこともやったんですけど
  • 00:05:13:13 – それでも、うまくいかないものは行かない、というか、
  • 00:05:16:63 – Sticky に、近場の WiFi ルータの方に接続して
  • 00:05:23:00 – 電波が限界まで弱まらない限りは、持ちっぱなしにしようとする
  • 00:05:27:66 – で、中途半端に遅くなるみたいな状態だったんですね。
  • 00:05:32:00 – なので、2台体制は止めてしまって
  • 00:05:35:50 – すべての部屋からの通信をまかなっている状態ですけど、
  • 00:05:45:80 – 死角になる部屋からの通信はちょっとキツいね
  • 00:05:50:50 – という時もあるという感じでした。
  • 00:05:52:60 – あとは通信速度の問題もちょっと出てきていて
  • 00:05:57:16 – もともと Web のブラウジングをするだけだったら
  • 00:06:00:40 – そんなにコレ 1台で困るってことは、あまり無かったんですけど
  • 00:06:07:43 – やっぱり WiFi の機器が増えていっちゃうと
  • 00:06:12:03 – iPad で、自宅に置いてある Blu-ray レコーダーから
  • 00:06:21:13 – 録画した動画を iPad の方に
  • 00:06:25:73 – リアルタイムにストリーミングで再生する、みたいな使いみちも
  • 00:06:30:96 – 私以外にも、みんながやるようになってきて
  • 00:06:36:33 – 動画を観はじめると、なんか遅いな、切れやすいな
  • 00:06:42:33 – というケースはたまに出てくるようになりました。

公式ツイートで「価格設定ミス」

  • 00:06:47:30 – で 10月26日に NETGEAR Japan の
  • 00:06:52:96 – 公式ツイートがあるんですね。
  • 00:06:55:30 – @NETGEARJapan というんですけど
  • 00:06:58:20 – そこで気になるツイートがありました。
  • 00:07:02:40 – 「残念なお知らせです。
  • 00:07:04:40 – R8500 があの値段で買えるのは、今だけです
  • 00:07:09:16 – だって、価格設定ミスだから」
  • 00:07:11:76 – と書いてあって、なんじゃそりゃ、と。
  • 00:07:15:06 – 思って、急いで Amazon の R8500
  • 00:07:21:00 – キーワードに入れて、探してみると確かに、ものすごい安くなってるんですよね。
  • 00:07:26:33 – 私が勢いでポチッた、10月27日の時点では
  • 00:07:34:13 – 21,398円で買えました。
  • 00:07:38:43 – もともといくらするのかというと
  • 00:07:40:43 – 価格.com で見てみると大体 42,768円
  • 00:07:46:33 – で出してるものが多いですね。
  • 00:07:49:70 – 何か大人の事情で、急には価格が戻せない
  • 00:07:54:20 – みたいなことが書いてあって、ということはまあ今のうちに
  • 00:07:58:60 – 誤発注ということではないみたいなんですけど
  • 00:08:01:60 – 今のうちに買っておいたほうが良いんじゃないかというので
  • 00:08:05:40 – 慌ててスペックを調べましたと。
  • 00:08:07:40 – この R7000 という機種なんですけど
  • 00:08:11:53 – さっきのインジケータで見て分かるとおりで、
  • 00:08:18:13 – 2.4GHz 帯と 5GHz 帯と両方に対応してますと。
  • 00:08:23:16 – それは安いルータでも全く同じですね。
  • 00:08:27:03 – 5GHz 帯は 1300Mbps のバンドが一個。
  • 00:08:33:23 – 2.4GHz 帯の場合は、バンド幅が 600Mbps が一個。
  • 00:08:41:83 – なので合計 2個のバンドをサポートしてることになってるんですけど
  • 00:08:48:50 – 買った当初は、
  • 00:08:50:46 – 2.4GHz 帯じゃないと通信できないという
  • 00:08:55:96 – 機器もまだ沢山あったので
  • 00:08:59:66 – 2.4GHz 帯の古い端末と
  • 00:09:02:46 – 最近買った古い iPhone なんかで、
  • 00:09:05:66 – 5GHz 帯で通信できます、というやつと
  • 00:09:09:50 – ほどよく散らばっていたような感覚が
  • 00:09:13:23 – あるんですけど、こう段々
  • 00:09:14:73 – 段々みんな持ってるタブレットとか
  • 00:09:18:83 – iPhone とか接続機器が
  • 00:09:23:30 – 5GHz 帯メインに、段々移行してきているんで
  • 00:09:27:70 – 結局バンドが 2つあるって言っても
  • 00:09:32:20 – 5GHz 帯単体でいうと 1バンドしかない
  • 00:09:35:63 – やっぱりキャパ的に限界がある。
  • 00:09:39:80 – 同時に 2人が動画を見始めたとすると
  • 00:09:43:73 – だんだん影響が出てきちゃうと。通信できない訳じゃないんですけど
  • 00:09:47:10 – 1個のバンドを取り合うようなことになると。
  • 00:09:50:53 – その点 R8500 という、価格が安くなってる方の機種は
  • 00:09:56:33 – 2バンドあって、2,166Mbps の幅が x 2
  • 00:10:03:90 – それだけの通信のキャパがあると思ってください。
  • 00:10:07:40 – あとは 2.4GHz 帯も R7000 だと 600Mbps なんですけど
  • 00:10:12:13 – R8500 だと 1000Mbps まで通信できるものが
  • 00:10:18:56 – バンドが 1個ある。ので合計 3バンドサポートしてる。
  • 00:10:22:66 – で、アンテナの数も結構多くて
  • 00:10:25:96 – 外付けで R7000 が 3本なんですけど
  • 00:10:32:30 – R8500 では外付けのアンテナが 4本と、内蔵が 4本あるということで
  • 00:10:39:93 – 劇的にというわけじゃないんですけど、
  • 00:10:42:53 – かなり通信のキャパシティとか、同時に接続しにくる端末の数とか
  • 00:10:50:96 – 増えた時に、余裕をもって対応できる状態になってますと。
  • 00:10:56:76 – というので、そうは言っても、WiFi のルータって
  • 00:11:01:96 – ぶっちゃけた話、もっと安く買えるんですけど
  • 00:11:11:33 – 買ってみました。

開封の儀

  • 00:11:12:60 – はい、というわけで
  • 00:11:14:46 – 10月27日に発注して、10月29日に
  • 00:11:17:80 – この Amazon さんから配達されました R8500 ですね
  • 00:11:23:33 – ちょっと開けてみたいと思います。
  • 00:11:27:10 – というかね、デカいんだよとにかく。
  • 00:11:33:06 – デカいとね、結構開封動画って撮りづらいよね
  • 00:11:36:50 – R8500 トライバンド・ギガビットルーターってことで
  • 00:11:41:26 – はい、じゃあじゃんじゃん開けちゃいましょうかね。
  • 00:11:49:36 – これね、結構重くて
  • 00:11:53:93 – 重さが 1,680g. 1.6kg. R7000 でも 750g ですね。
  • 00:12:00:86 – どんだけ、こんな WiFi に
  • 00:12:04:96 – ここまでのキャパが必要なのかと
  • 00:12:07:96 – 全力で突っ込まれそうな気もするんですけど
  • 00:12:09:80 – 開けて…みます。
  • 00:12:12:06 – はい、で開けた状態ですね。
  • 00:12:13:60 – さっきの、もう一回映すと
  • 00:12:15:63 – 結構ね、この上ブタがデカいはデカいし
  • 00:12:20:16 – 中のクッションがものすごくしっかりしてますね。やっぱりね。
  • 00:12:25:66 – 開けた状態で、中に本体が入っていて
  • 00:12:30:03 – で…これなんだ
  • 00:12:32:46 – 角…なんですけど最初から
  • 00:12:35:80 – 最初からまあ取り付けてあるっぽいので
  • 00:12:42:13 – そうっとね、出してみましょう。
  • 00:12:45:56 – あれだよね、WiFi ステーションというより
  • 00:12:49:06 – Note PC. いかつい ThinkPad.
  • 00:12:53:36 – という感じがしますけどね。
  • 00:12:56:60 – 本体ちょっと隅っこにおいといて、取り回しが大変だけど
  • 00:13:00:63 – 箱の中。
  • 00:13:02:23 – これはマニュアル?
  • 00:13:03:40 – インストールガイド。
  • 00:13:06:16 – 「安全にご利用いただくために」とユーザー登録のご案内。
  • 00:13:10:50 – NETGEAR, 気をつけないといけないのは
  • 00:13:12:73 – 買ってから 30日以内にユーザー登録しないと
  • 00:13:16:83 – 保証が受けられなくなっちゃうんですよね。
  • 00:13:19:06 – 全くってわけじゃないのか。製品製造から 1年間に限定されます。
  • 00:13:27:36 – マニュアルのあと、下に入っているのが
  • 00:13:31:46 – AC アダプタと LAN ケーブルですね。
  • 00:13:34:46 – LAN ケーブル出してみましょう。
  • 00:13:38:10 – 作りが若干、別に大雑把というわけじゃないんですけど
  • 00:13:44:86 – Apple の製品に影響されると
  • 00:13:51:50 – なんか、ものすごく白くてスマートな箱がイメージがあると思うんですけど
  • 00:13:57:96 – LAN ケーブル。
  • 00:13:58:93 – と、これも後ろ側に…
  • 00:14:02:30 – AC アダプタ。
  • 00:14:03:43 – R7000 とちょっと比較してみますかね。
  • 00:14:07:06 – R7000 そんなに変わんないよね。
  • 00:14:10:53 – もともともう、このクラスになると大して変わらないというか、むしろ
  • 00:14:17:53 – R8500 の方が、一回りちっちゃいかなという感じがします。
  • 00:14:22:53 – AC アダプタの型番まで
  • 00:14:22:73 – 電圧は 100V – 240V. まあそれは普通だよね。
  • 00:14:27:56 – アンペア数が少し増えていて
  • 00:14:31:06 – こっちは 1.0A なんですけど
  • 00:14:35:30 – R8500 の方は1.5A.
  • 00:14:38:66 – まあ、もともと電力食いだっていうのは、いろんなレビューに書かれているので
  • 00:14:44:90 – まあそんなもんかなという感じがするのと、
  • 00:14:47:23 – アウトプットが 12V 3.5A なのに対して
  • 00:14:51:76 – アウトプットが 19V 3.16A
  • 00:14:57:30 – モデルが AD898F20 というのが R7000 で
  • 00:15:05:70 – R8500 の方が AD2003F10 っていうモデルで
  • 00:15:12:70 – タイプは両方とも 007LF ですね。
  • 00:15:18:20 – パートナンバーで区別してるのか、モデルで区別してるのか
  • 00:15:21:90 – その両方なのか、ちょっと分からないです。
  • 00:15:24:06 – で出してね、左側が R8500 と、右側の R7000.
  • 00:15:31:36 – 並べてみました。まあ、デカいね。
  • 00:15:33:76 – あんまりデカいデカい言っててもアレなんですけど、
  • 00:15:37:73 – 重ねてみましょうかね。とりあえず。
  • 00:15:41:03 – 横幅でいうと 31cm と 28cm で 3cm ぐらい
  • 00:15:49:16 – デカくなってます、ということですよね。
  • 00:15:53:60 – 奥行きでいうと、これぐらい違う。
  • 00:15:56:66 – 底面積でいうと、これぐらい違ってきますと。
  • 00:15:59:60 – R7000 が簡単に言うと、ガンダムっぽい
  • 00:16:05:83 – ステルス戦闘機っぽい。面取りしてたりするのに対して
  • 00:16:10:66 – R8500 はもう、そういうのお構いなしで
  • 00:16:15:70 – 真四角で文句あるのか! という感じです。
  • 00:16:18:80 – アンテナが
  • 00:16:22:46 – こうなっていて
  • 00:16:26:23 – さて問題です。ここからどうすれば良いんでしょうか?
  • 00:16:29:76 – こうかわしてからの…こうか。
  • 00:16:34:63 – これも、真っ直ぐにしてからの
  • 00:16:37:86 – こういう感じですか?
  • 00:16:41:40 – これでアンテナ 4本、しかしインパクトにつぐインパクト。
  • 00:16:47:63 – 後ろの商品写真とかぶってしまって、
  • 00:16:50:13 – どんだけ角が生えれば気が済むんだという感じなんだけど

外側のポートを確認

  • 00:16:54:50 – 外側のポートとか確認してみると
  • 00:16:57:96 – 2.4GHz 帯が 1バンドと
  • 00:17:01:10 – 5Hz 帯が 2バンド分ありますよと。
  • 00:17:04:26 – USB のポートが 2個。
  • 00:17:06:33 – 1, 2, 3, 4, 5, 6 というのは、これは LAN のポートでしょうね。
  • 00:17:10:10 – 後ろ側確認してみると、LAN のポートが
  • 00:17:13:83 – インターネット側のポートがまず、1個ありますと。
  • 00:17:18:73 – WiFi 「ルータ」なんで、これ単体でも外のネットにつなぐことができて
  • 00:17:25:36 – 全部 Gigabit イーサですね。

AGGREGATE (アグリゲート) とは?

  • 00:17:27:00 – あと、ポートが 6個あるんですけど
  • 00:17:30:83 – ちょっと映してみると
  • 00:17:34:53 – Aggregate と書いてある通りで、2個の LAN ケーブルを差して
  • 00:17:43:06 – 向き合い ReadyNAS とかにつないであげると
  • 00:17:48:33 – 倍の帯域幅で通信ができるようになる。
  • 00:17:51:66 – あと、普通のポートが 4個という感じですね。
  • 00:17:54:53 – これが電源ボタンで
  • 00:17:57:36 – DC アダプタのソケット。あとリセットボタンという感じですね。
  • 00:18:02:96 – 重たい Note PC 持って歩いているような「うっ」という感じがあるね。
  • 00:18:08:96 – 前面の方は LED と
  • 00:18:11:93 – WPS は、SSID とパスワードを
  • 00:18:15:30 – 登録する時に、ボタン一発でできるやつですけど
  • 00:18:18:10 – あと、WiFi の…これボタンなのかね
  • 00:18:21:96 – ちょっとまだマニュアルも読んでないので、よく分かりませんけど
  • 00:18:25:86 – こういう感じです。

R7000 との大きさ比較

  • 00:18:27:30 – はい、で上に R7000 と、下が R8500.
  • 00:18:33:43 – 親ガメの上に子ガメみたいな状態にしてみたんですけど
  • 00:18:37:46 – R8500. INTERNET ポート x 1.
  • 00:18:40:50 – Aggregate ポート x 2個入っていて
  • 00:18:43:16 – 合計 6ポートあります。
  • 00:18:45:86 – R7000 の方は、普通のポートが 4ポートですよね。
  • 00:18:50:63 – で INTERNET ポートと USB.
  • 00:18:53:46 – それから、あと電源スイッチと、DC アダプタ。
  • 00:18:59:66 – という感じになってます。
  • 00:19:03:30 – そういやね、そう思って気がついたんだけど
  • 00:19:06:93 – USB のポートがね、R8500 どこにあるんだろうって話で
  • 00:19:11:46 – R7000 だと背後のこの 1ポートと
  • 00:19:14:53 – 前面に 1個あるんですけど
  • 00:19:18:70 – R8500 だと、おそらくこっちだな。
  • 00:19:24:13 – こう開けて、こうだよね。USB 3.0 と USB 2.0 のポートがあります。
  • 00:19:33:96 – 個数自体は一緒だね。
  • 00:19:35:83 – というのがまあ、外から見た感じですね。
  • 00:19:38:86 – アンテナが、こうそんなにガッツリついている訳じゃなくて
  • 00:19:45:43 – 割とグラグラはするかな、という感じですけど、
  • 00:19:51:16 – 別にモバイル機器じゃない。そんなに持って歩くわけじゃないんでね。
  • 00:19:53:83 – ただでさえ 1600g あるんで
  • 00:19:58:13 – アンテナ、ちょっと軽くしようと
  • 00:20:01:53 – 使ってる間に、垂れて曲がってこなければ大丈夫、という感じはします。
  • 00:20:08:13 – ということで、実際はあと
  • 00:20:11:43 – 電源を入れてみてからのレポートとしようと思います。

Suica & セルラー登録できない時の解決方法 – Apple Watch Series 3 [VLOG]

Apple Watch Series 2 からセルラーで単体通信できる Series 3 に乗り換えました。
開封の儀から、ソフトバンクにセルラー通信の登録をして、Suica も登録…えっ両方とも失敗?

– 開封の儀
– Series 2 vs. Series 3 セルラーモデルの違い
– 初回起動
– iPhone X とのペアリング
– 解析情報を Apple と共有しないはずが

– ソフトバンクにモバイル通信設定できない
– Suica の機種変更が「アクティベート中」のまま終わらない

– 解決編 (2日もかかった)


Script

格安 SIM からソフトバンクに MNP した理由

  • 00:00:16:40 – こんにちは、Nirecom です。
  • 00:00:19:30 – 秋の夜長に、Apple Watch Series 3 の
  • 00:00:22:73 – 開封動画、やってみたいと思います。
  • 00:00:26:06 – このために、iPhone X の契約をわざわざ
  • 00:00:31:66 – ソフトバンクでやったようなものなんですね。
  • 00:00:34:70 – もともと iPhone 7 Plus の時は
  • 00:00:38:16 – MVNO の一つである Y!mobile (ワイモバイル)
  • 00:00:43:03 – まあ、ソフトバンクグループ、と言っちゃっていいと思うんですけど
  • 00:00:47:33 – いわゆる、格安 SIM のカテゴリーのものを
  • 00:00:51:03 – 契約して、iPhone 7 Plus の SIM フリーとの
  • 00:00:54:50 – 組み合わせで使っていたんですけど、
  • 00:00:57:16 – iPhone X に機種を変える時に、ソフトバンクに変えました。
  • 00:01:02:66 – で、発売日に手に入れるためにわざわざ
  • 00:01:06:93 – Y!mobile 側の解約金を、高い解約金を払って
  • 00:01:11:76 – なんとか、機種変更したわけなんですけど
  • 00:01:15:40 – 3大キャリアの一つであるソフトバンクを
  • 00:01:20:86 – 選んだ理由の一つは、何を隠そう、この
  • 00:01:25:00 – Apple Watch Series 3 との組み合わせで
  • 00:01:29:56 – セルラーで、時計単体で通信できるようにするためなんですね。
  • 00:01:32:80 – で、ちゃんと…ちゃんとっていうのもおかしいけどね。

Apple Watch Series 2 と Series 3 の違い

  • 00:01:36:86 – Apple Watch Series 2 も持ってます。
  • 00:01:41:96 – 2 だと、セルラーの機能がない。
  • 00:01:45:86 – Apple Watch Series 3になって、セルラーモデルを購入することで、単体で
  • 00:01:52:43 – (セルラー経由で) インターネットと通信ができるようになりましたと。
  • 00:01:55:56 – 単体で通信できるようになったんで
  • 00:01:58:40 – Apple Watch 単体で持ち出すと。
  • 00:02:01:83 – 例えば、ランニングとかジョギングしたいなと思った時に
  • 00:02:05:16 – iPhone を家に置いたまんまでも
  • 00:02:08:03 – 外で、音楽をダウンロードしてストリーミング再生したり
  • 00:02:14:20 – もちろん、まあそのまま
  • 00:02:16:20 – 外でスピーカーで音楽流すわけに行かないでしょうから
  • 00:02:20:06 – AirPods とセットで持ち出して、外で単体で音楽が聞けちゃう
  • 00:02:24:90 – とか、例えば Siri で何か問い合わせをする時って
  • 00:02:30:30 – ネットに通信しにいくんですけど
  • 00:02:33:26 – 単体で通信できることで
  • 00:02:36:20 – 外で音声で話しかけて答えが返ってくる、みたいなね。
  • 00:02:39:86 – 情報が入手できるとかね。
  • 00:02:42:00 – ということが、iPhone なしでできるようになりました、ということです。
  • 00:02:46:70 – 残念ながら、格安 SIM を使っている限り
  • 00:02:50:20 – Apple Watch Series 3 のセルラーモデルをいくら
  • 00:02:53:63 – 買っても、セルラーで通信することはできないんですよね。
  • 00:02:58:03 – なんでかというと、Watch に SIM を物理的に差すところは
  • 00:03:02:66 – スロットがないんですね。そもそも。|無理なんですよね。
  • 00:03:05:86 – eSIM という、電子的な、論理的な SIM と言えばいいのかな。
  • 00:03:12:06 – が、内蔵されていて、それに対応しているのは
  • 00:03:15:96 – 日本では 3大キャリアだけ、ということですね。
  • 00:03:19:10 – DoCoMo, au, ソフトバンクの契約がそもそもないと
  • 00:03:23:73 – Apple Watch のセルラーモデルというのは、
  • 00:03:27:60 – 外とセルラー通信できないという話です。
  • 00:03:32:13 – それがね、仕方なく Y!mobile から乗り換えた理由なんですけど、
  • 00:03:37:70 – 若干発売日からは遅れてしまったんですけど
  • 00:03:41:00 – ようやく本体の iPhone X の開封動画とか
  • 00:03:46:10 – 一通り使ってみた感想を動画にアップできたので
  • 00:03:50:93 – そろそろ待ってましたということで、Apple Watch Series 3 の
  • 00:03:55:80 – 購入に踏み切りましたと。

開封の儀

  • 00:03:57:56 – じゃあ早速、開封してみます。
  • 00:04:03:46 – どこにカッターを入れていいかは、
  • 00:04:07:16 – いつも悩ましいんだけどね。
  • 00:04:11:56 – じゃあ早速、箱開けてみますよ。
  • 00:04:14:26 – じゃーん。
  • 00:04:17:56 – とはいえ、Series 2 を持っているので
  • 00:04:20:56 – 多分、中身は一緒じゃないかと思うんだよね。
  • 00:04:24:70 – Designed by Apple in California の
  • 00:04:28:33 – いつものクイックスタートが入っているというところは多分
  • 00:04:32:80 – 一緒なんでしょうね。で、これは
  • 00:04:36:43 – 長い方のバンドかな。
  • 00:04:40:20 – はい、そして本体ですね。
  • 00:04:44:33 – 本体、出てきました。
  • 00:04:46:83 – 燦然と光り輝く Watch 3!
  • 00:04:54:63 – この最大のセルラーモデルと、
  • 00:04:58:90 – そうじゃないモデルの見分け方、知ってますかね。
  • 00:05:02:16 – ここのベゼルのところが、色が赤くなってるんですよね。
  • 00:05:06:40 – Series 2 だと、こういうベゼルなのに対して…
  • 00:05:10:26 – ベゼルじゃないね。iPhone X の話ばかりしたから
  • 00:05:13:33 – ベゼルって言っちゃうけど、そうじゃなくて
  • 00:05:15:23 – ここ、何というんだろう。
  • 00:05:17:06 – この、リュウズのつまみのところですよね。
  • 00:05:20:03 – Watch 2 だと、のっぺりした赤じゃない色なのに対して
  • 00:05:26:43 – Series 3 では、赤色に塗られておりますと。
  • 00:05:30:06 – いったん、開封
  • 00:05:33:33 – こういう色味なんだね。前のバンドはこうですと。
  • 00:05:37:76 – 色とモデルなんですけど
  • 00:05:40:00 – Apple Watch Series 2 と 3 と
  • 00:05:43:56 – 両方とも、私は 38mm のモデルを使ってます。
  • 00:05:49:00 – 小さい方のモデルを使ってます。
  • 00:05:51:00 – なんかね、デカい方だとあんまり腕に合わないんですよね。
  • 00:05:55:66 – 正直言ってね。
  • 00:05:56:46 – 前回はローズゴールドのモデルでした。
  • 00:06:00:36 – バンドは標準のやつから変えてあるんですけど。
  • 00:06:02:60 – Series 3 の方は、38mm ゴールド アルミケース
  • 00:06:10:63 – ピンクサンドスポーツバンド
  • 00:06:12:60 – というモデルにしてます。

セットアップ

  • 00:06:15:86 – じゃあ早速セットアップですかね。
  • 00:06:19:06 – GO.
  • 00:06:25:53 – 電源入りました!
  • 00:06:28:26 – やっぱり起動中が、なんかこう
  • 00:06:32:03 – わくわくするよね、Apple 製品ってね。
  • 00:06:36:30 – 待ってる間にも
  • 00:06:38:36 – 赤いリュウズです、というのをいちいちドヤる。
  • 00:06:41:56 – がんばって起動してくれよー
  • 00:06:47:06 – 来た。来ました。
  • 00:06:49:63 – iPhone を Apple Watch に近づけてください。
  • 00:06:53:13 – 置いたままでやったほうが良いんだろうね。
  • 00:06:53:20 – じゃあ、早速セットアッブしてみますかね。
  • 00:06:55:86 – こう、近づけると
  • 00:06:57:90 – 「iPhone を使用してこの Apple Watch を設定。」と言われているので
  • 00:07:02:30 – 「続ける」
  • 00:07:04:70 – Apple Watch をカメラに向けてください
  • 00:07:08:36 – これね、撮ってる方のカメラと両方ピント合わせなきゃいけないってのがね。
  • 00:07:12:86 – できたかな。
  • 00:07:13:86 – Apple Watch のペアリングが完了しました。
  • 00:07:17:36 – バックアップから復元にしてみようかね。
  • 00:07:24:56 – 利用規約が出てきてからの
  • 00:07:26:83 – この辺の手順は変わらないですよね。
  • 00:07:32:53 – で、Apple Watch 解析っていつも出てくるだけど
  • 00:07:37:43 – ごめんなさい、共有しません。
  • 00:07:38:96 – 位置サービスおよび “iPhone を探す”
  • 00:07:41:50 – 「Siri」「解析」
  • 00:07:42:50 – でもこれ、さっき「解析」には No って言ったのにね。
  • 00:07:45:80 – その割に、共有する対象に「解析」が出ちゃっているのが気になりますね。
  • 00:07:53:50 – まあ、そうしないと先に進めないのでいったん。
  • 00:07:57:26 – はい。で、長いパスコードを作成。
  • 00:08:00:03 – パスコード作成しました。
  • 00:08:01:73 – で、Apple Pay はね…
  • 00:08:05:43 – Apple Watch アプリで、あとで設定にしておこうかね。
  • 00:08:10:63 – 緊急 SOS の説明があって…

モバイル通信の設定でトラブル発生!

  • 00:08:15:36 – 最初から設定できるようになってますね。これね。
  • 00:08:18:56 – ソフトバンクは、Apple Watch 用の無料もしくは
  • 00:08:23:00 – 初期の特別モバイル通信プランを提供しています。
  • 00:08:26:73 – モバイル通信を今設定すると
  • 00:08:28:86 – 詳しい情報やお使いの Apple Watch で利用可能かどうかを
  • 00:08:32:03 – 調べることができます。
  • 00:08:33:40 – モバイル通信設定。
  • 00:08:35:50 – まあ、もうこのためにやってるようなモンだからね。
  • 00:08:38:16 – ぜひ! という感じですよね。
  • 00:08:39:80 – 携帯電話番号と、My Softbank パスワードの入力があって
  • 00:08:47:53 – で、「次へ」を…おっとぉ!
  • 00:08:50:30 – 9時から 21時の間に再度お試しくださいという
  • 00:08:54:60 – おそるべきメッセージが出てきたので
  • 00:08:58:16 – 泣く泣く、次へ進む
  • 00:09:02:43 – この手順をスキップして
  • 00:09:04:66 – 同期中ですと。
  • 00:09:06:90 – いやあ、しかし番狂わせだね。
  • 00:09:09:93 – これ、今深夜の 2時半なんですけど
  • 00:09:14:66 – ソフトバンクの契約を Apple Watch に対して行おうとすると
  • 00:09:21:10 – 夜の 21時までに申し込まないとダメだという、新事実が判明して
  • 00:09:27:36 – あえなく、単なるセルラーじゃない Apple Watch のセットアップになりました。
  • 00:09:32:30 – 明日の朝もう一回、セルラーとしての設定は、やり直しますかね。
  • 00:09:38:53 – というか、もうセットアップが終わっていて
  • 00:09:42:06 – 10分経ってないんじゃないかな。いま
  • 00:09:45:36 – 2時34分なんですけど、もうセットアップ終わっちゃいましたね。
  • 00:09:50:90 – こっちは、Apple Watch Series 2 なんですけど
  • 00:09:53:73 – 書き戻したんで、同じように使えるようになりましたと。
  • 00:09:58:26 – とりあえず見た目の第一印象からいうと、
  • 00:10:00:96 – 38mm には違いないんで
  • 00:10:04:26 – 底面積は同じなんですけど、やっぱり分厚くなったという感じがしますね。
  • 00:10:11:76 – 横にしてみると、分かるかな…。
  • 00:10:16:30 – カメラだと、この映像だとほとんど違いが分からないと思いますけど
  • 00:10:22:76 – やっぱり 3 のほうが分厚くなっていますね。少しね。
  • 00:10:29:93 – 本当はね、これを先にやっておいたほうがスムーズではあるんですけど

Suica でもトラブル発生

  • 00:10:34:40 – Apple Watch 2 にいま Suica が
  • 00:10:37:46 – 入っていて、こいつを 3 に移さないといけないんですよね。
  • 00:10:42:03 – 今 2種類の Apple Watch が
  • 00:10:44:73 – 1台の iPhone X に登録された状態になっています。
  • 00:10:49:63 – 古い方の S2 、これは “Series 2” のつもりで書いてあるんですけど
  • 00:10:59:33 – 選択して、「Wallet と Apple Pay」を選んでから
  • 00:11:08:46 – カードを削除すればいいはずなので、
  • 00:11:13:76 – ドン。
  • 00:11:15:13 – おそらく、Series 3 の方にもどり
  • 00:11:26:83 – Series 3 側の登録も、カードの登録は全部できちゃってますね。
  • 00:11:32:30 – ただ、Suica だけは無い状態になっている。
  • 00:11:37:00 – でカードを追加して
  • 00:11:42:76 – Apple Pay!
  • 00:11:46:76 – カードの種類。
  • 00:11:48:70 – ああ、出ましたね。
  • 00:11:51:33 – 夜間メンテナンス中で、これも深夜でできないっていうね。
  • 00:11:55:90 – 残念でした。ということでまた、朝出直します。

翌朝、リベンジ

  • 00:12:01:76 – はい、おはようございます。
  • 00:12:05:83 – 夕べ、結局できなかった Suica の登録と
  • 00:12:10:40 – セルラーへの登録ですよね。ソフトバンクへの登録やってみたいと思います。
  • 00:12:14:96 – ログインしている状態で、Apple Pay
  • 00:12:20:33 – Suica を選んで…
  • 00:12:21:93 – ああそうそう時間外だとね、Suica のカード、
  • 00:12:27:13 – 論理的に 2枚、カード持っているんですけど
  • 00:12:30:66 – 金額が表示されなかったんだよね。
  • 00:12:33:33 – やっぱり、センターが落ちている時は、金額が引っ張ってこれないみたいですね。
  • 00:12:37:90 – ということで、実際金額が入っている方を、追加
  • 00:12:44:73 – します。
  • 00:12:46:80 – 追加中。
  • 00:12:50:20 – いやあ、頑張っていただきたい。
  • 00:12:57:00 – OK, エクスプレスカードに設定完了ですね。
  • 00:13:01:66 – まあ、アクティベート中だけど、大丈夫でしょう
  • 00:13:07:73 – アクティベート中…のまんまだね。
  • 00:13:10:73 – Suica アプリというより Wallet アプリを立ち上げて
  • 00:13:15:83 – 確かに、何かやってる途中みたいですね。Apple Watch 側を
  • 00:13:20:20 – みると、「カードが利用できません。数分後にやり直してください。」
  • 00:13:24:56 – と言われるので、しばらくかかると思います。
  • 00:13:28:90 – じゃあその間に、セルラーやりますか。
  • 00:13:32:10 – さあ、始めよう!
  • 00:13:34:53 – 月額 350円のモバイル通信サービスで
  • 00:13:38:96 – 6ヶ月特典。同意して…申し込む。
  • 00:13:46:76 – 翌請求月に再度 Apple Watch の登録をお願いいたします。
  • 00:13:51:80 – これは、どういうことだろうね。
  • 00:13:54:40 – モバイル通信で見てみると
  • 00:13:58:73 – プラン / SIM なし, 接続なしの状態になっているなあ…。
  • 00:14:02:46 – 登録されていないのだろうか。
  • 00:14:04:86 – ちょっと謎ですね。もう一度、後でやってみたいと思います。

結局、原因は何だったのか

  • 00:14:13:00 – はい。ちょっと日付を変えて、
  • 00:14:13:23 – Apple Watch の話を別撮りしてるんですけど、
  • 00:14:15:80 – ちゃんと、このように
  • 00:14:18:96 – Suica も使うことができるようになったし
  • 00:14:22:43 – セルラーと通信することもできるようになりました!
  • 00:14:27:03 – 下からスワイプする画面ですよね、ここに
  • 00:14:31:20 – こういう白いアイコンが出ていると思うんですけど
  • 00:14:34:26 – こいつがセルラーで通信しようと思えばできますよっていう
  • 00:14:39:93 – 表示ですね。で、左肩にグリーンの今これは
  • 00:14:44:36 – iPhone マークが出てると思うんですけど、これが出てるってことは
  • 00:14:47:96 – 近場に母艦になる iPhone がいて、今はそっちと通信しているってことですね。
  • 00:14:53:53 – WiFi も、ON になってますという状態で
  • 00:14:56:56 – オチが何だったのか、という話なんですけど
  • 00:14:59:63 – セルラーの話は結局、ソフトバンクに
  • 00:15:04:30 – 登録をする時間帯がまず、ダメだったのと
  • 00:15:08:30 – 昼の時間帯にやってください、という話だったのと
  • 00:15:12:36 – あとは、WiFi を使っているとダメです、って話でしたね。
  • 00:15:18:56 – 自宅で普通に ISP / プロバイダーにつながってる WiFi に接続して
  • 00:15:28:63 – 一所懸命、ソフトバンクに登録しようとしてたんですけど
  • 00:15:32:93 – それじゃダメで、あくまでソフトバンク側の
  • 00:15:37:16 – 3G, 4G に接続してからじゃないと
  • 00:15:41:90 – ソフトバンクの登録はできなかった。ということみたいですね。
  • 00:15:45:60 – Suica の方は、もっと話がややこしくてですね、
  • 00:15:50:36 – ときどき Suica の機種変更時に
  • 00:15:54:26 – 新しくこの、Apple Watch なり
  • 00:15:57:16 – 母艦の、いま iPhone で撮ってますけど
  • 00:16:00:90 – iPhone に、サーバから Suica の情報を
  • 00:16:04:40 – 移しこんであげる必要があるんですけど
  • 00:16:07:20 – それがどうも、失敗する時があるんですよね。で、
  • 00:16:09:93 – それ失敗すると再登録しないといけなくて
  • 00:16:15:13 – 再登録後、すぐに流し込めるわけじゃなくて、「再登録申請」したあと
  • 00:16:23:03 – 翌朝 5:00 以降にならないと
  • 00:16:26:13 – データの初期化みたいなことが行われなくて
  • 00:16:29:83 – 新しい Apple Watch Series 3 に
  • 00:16:34:63 – Suica を入れ直すこともできません、
  • 00:16:36:83 – 翌朝待ちです、みたいな状態になっていました。
  • 00:16:41:36 – しかも、再登録申請して、一発でうまく行ったんじゃなくて
  • 00:16:45:86 – 一日目がやっぱりダメで
  • 00:16:48:60 – もう一回、たしか再登録申請をして
  • 00:16:51:36 – ようやく Suica が使えるようになった。という次第ですね。
  • 00:16:56:16 – この失敗するのって、いつまで経っても
  • 00:17:00:63 – アクティベーション待ちみたいな状態なんですけど
  • 00:17:04:06 – アクティベーション待ちで返ってこない状態が
  • 00:17:09:00 – 数分続いたら、もう多分ダメだと思った方がよくて
  • 00:17:12:86 – 実際には、おとなしく再登録申請して、翌朝
  • 00:17:17:56 – 入れ直したほうがいい。という風にいえますね。

人生初の置くだけ充電! Anker PowerPort Qi 10 + iPhone X [VLOG]

iPhone X は非接触充電の規格「Qi」(チー) に対応しているので、絶対買うよなシリーズで、Qi 充電パッドを買ってみました。

Anker PowerPort Qi 10
+
Anker PowerPort+ 5 USB-C

今まで「置くだけ充電」をやったことがない Nirecom が
愛と感動の初 Qi 充電に挑戦!

例によって Youtube VLOG 省力化ブログです。
といいつつ、できあがりを見ると大したことなさそうに見えるけど、
字幕つけるの大変なんだぜ。


Script

  • 00:00:11:06 – こんにちは、nirecom です。
  • 00:00:13:33 – 今日は、iPhone X ユーザがみんな絶対買うよな、シリーズで
  • 00:00:18:13 – 非接触充電ができるアダプタを紹介します。
  • 00:00:22:70 – Anker (アンカー) の PowerPort Qi 10 (パワーポート・チー・テン)
  • 00:00:26:43 – 「チー」 Qi と書くんですけど、
  • 00:00:29:70 – 大文字の Q と小文字の i ね。
  • 00:00:31:80 – これは、非接触充電の規格なんですけど
  • 00:00:36:10 – いちいち Lightning ケーブルをつないで充電するのって面倒くさいじゃないですか。
  • 00:00:42:23 – なので、下にマットというかね、置いておくと
  • 00:00:47:16 – 上にポンと iPhone とかね
  • 00:00:49:53 – ほかに Android で対応しているものが沢山あると思うんですけど
  • 00:00:53:30 – Qi 対応のデバイスをポンと置いておくと
  • 00:00:56:46 – ケーブルで物理的につながっていなくても
  • 00:01:01:03 – 非接触で充電できる。
  • 00:01:02:83 – というのが、Qi なんですね。
  • 00:01:04:30 – この Anker PowerPort Qi 10 が何が良いのかっていうと
  • 00:01:09:03 – 他の同等の製品に比べて
  • 00:01:12:00 – W (ワット) 数が少し大きめなんですね。
  • 00:01:14:60 – 名前が Qi 10 と書いてある通りで
  • 00:01:17:23 – 10W まで出すことができます。
  • 00:01:20:56 – 他のやつは 5W だったり 7.5W だったりするみたいで
  • 00:01:25:06 – やっぱりワット数が大きければそれだけ
  • 00:01:27:86 – 時間内にたくさん充電することができます。
  • 00:01:31:36 – じゃあ早速開けていっちゃいますね。
  • 00:01:35:63 – Anker のロゴをひっくり返しまして
  • 00:01:45:36 – フタを開けると
  • 00:01:47:66 – これはどうなってるのかな
  • 00:01:52:20 – 煎餅かなんかのサイズだね
  • 00:01:59:03 – Happy? という一枚モノですよね。
  • 00:02:02:73 – Not Happy? だとサポートか。
  • 00:02:04:80 – Happy のほうがシェア (拡散) してくださいってやつですよね。
  • 00:02:09:66 – ウェルカム・ガイド。
  • 00:02:13:26 – まあ、説明書ですね。
  • 00:02:14:60 – スペック (仕様) を確認しておきたいんですけど
  • 00:02:16:96 – インプットが 5V 2A (アンペア) で、出力が 5V 1A。
  • 00:02:21:86 – 9V のときは (出力が) 1.1A。
  • 00:02:24:80 – で、USB ケーブル。
  • 00:02:26:73 – 以上って感じで、とてもシンプルですね。
  • 00:02:29:66 – 本当、単純明快です。
  • 00:02:33:60 – で
  • 00:02:36:76 – パッケージばりばり開けると
  • 00:02:39:60 – ちょっとね、黒いから分かりづらいですよね。
  • 00:02:41:96 – USB ケーブルでつないでみて
  • 00:02:50:03 – これだけですね。
  • 00:02:51:93 – ちょっとさっきのマニュアルで気がついたんですけど、
  • 00:02:56:93 – 入力が 5V 2A で出力が 5V 1A ですよね。
  • 00:03:03:80 – ってことはまあ
  • 00:03:05:53 – 入力から入ってスマホデバイスに充電される時に
  • 00:03:11:06 – 半分ぐらいの電流に減衰しているという意味でいいのかな。
  • 00:03:18:36 – それだけ接触型の、直接ケーブルを差して充電するのに比べると
  • 00:03:25:13 – ロスが生じてるってことでいいんですかね。
  • 00:03:27:53 – 9V の時は、1/2 というわけじゃなくて 1.8A が 1.1A になる。
  • 00:03:34:90 – そう書かれてますね。
  • 00:03:36:33 – 電力の供給源として
  • 00:03:40:20 – じゃん。逆さま。こういうものを用意してみました。
  • 00:03:46:96 – これは同じ Anker の製品なんですけど、
  • 00:03:51:70 – PowerPort+ 5 USB-C っていう製品で
  • 00:03:56:70 – これ、もともと GPD Pocket という
  • 00:04:01:60 – UMPC の電源 / 充電用に買ったんですけど
  • 00:04:05:76 – 一個だけ PD 規格のポートがあって、
  • 00:04:11:23 – あとは普通の USB-C タイプですね。
  • 00:04:14:80 – 問題は供給されるアンペア (A) 数なんですけど
  • 00:04:21:06 – 出力が 5V 3A となっているので
  • 00:04:25:96 – Anker PowerPort Qi 10 に食わせる時は 5V 2A ですので
  • 00:04:31:43 – 電流的には問題はないですね。
  • 00:04:34:53 – 大は小を兼ねるってやつですね。
  • 00:04:36:56 – 9V の時は3A.
  • 00:04:39:40 – でこっちも 9V のときは 1.8A なんで
  • 00:04:43:23 – そういう意味でも余裕と言えば余裕ですね。
  • 00:04:46:10 – じゃあこれをつないでみましょう。
  • 00:04:52:90 – 今まで Qi の充電器は、デカかったり、大げさな感じがしたりして
  • 00:04:59:36 – なかなか手が出なかったんですけど、これはとっても
  • 00:05:02:96 – これはパッド 1枚、おせんべい 1枚分ということでとてもシンプルだし
  • 00:05:07:53 – 値段も 2,499円 (Amazon プライス)
  • 00:05:12:10 – そんなにメチャメチャ高いわけではないですよね。
  • 00:05:16:23 – ということで、世紀の一瞬!
  • 00:05:18:96 – ここに取出しましたるは
  • 00:05:21:36 – iPhone X でございます。
  • 00:05:25:56 – これを、やおら
  • 00:05:27:93 – 置いて…みる!!
  • 00:05:29:50 – [ビープ音]
  • 00:05:30:63 – おおー!!
  • 00:05:32:23 – 充電が始まりましたね。
  • 00:05:34:60 – というか、Qi (チー) の
  • 00:05:37:70 – 充電のための位置が決まってると思うんですけど
  • 00:05:41:96 – どの辺に置きゃいいんだろうね。
  • 00:05:43:26 – 1回離してみますね。ちなみにこれ
  • 00:05:45:80 – 前回お話した、ELECOM のケースがついているので
  • 00:05:51:13 – 直接 iPhone X のデバイスを触れさせているわけじゃなくて、多少すきまがある。
  • 00:05:57:86 – でもまあ問題なく認識はしてるみたいですね。
  • 00:06:01:20 – ちゃんと充電できてるかどうかは、これからやってみないと分からないですけど。
  • 00:06:06:00 – じゃあ、もう一度。ちょっとずらしてね、これ (コイル位置) どこだろうね。
  • 00:06:10:53 – このちょっと下の方に置いてみます。
  • 00:06:15:86 – ああ、下の方だと認識しません。
  • 00:06:20:33 – 今度は、上の方。
  • 00:06:22:46 – ダメですね。
  • 00:06:23:70 – たぶん先端って色々ありそうだよね。
  • 00:06:26:50 – Suica とか、Apple Pay で支払う時って
  • 00:06:32:83 – この先端部分をデバイスに触れさせろと言っているので
  • 00:06:37:66 – おそらく、この辺には Qi の充電を受けるコイルは無い気がしますね。
  • 00:06:44:20 – ということで、だんだんずらしていくと
  • 00:06:48:70 – だんだんずらしていくと
  • 00:06:50:63 – ここで反応。
  • 00:06:52:46 – さらにずらしていくと
  • 00:06:55:20 – まだ、充電マークついていますね。
  • 00:06:57:53 – まだ、充電マークついていますね。
  • 00:07:02:13 – ああ、もうここで
  • 00:07:04:03 – 反応してないよね。
  • 00:07:05:30 – ということで、意外とね、今充電してないですよね。
  • 00:07:08:60 – 意外とストライクゾーンせまい感じがするけど、
  • 00:07:13:26 – これは別に iPhone X に限った話じゃないんだろうね。
  • 00:07:17:20 – もう一度 [ビープ音] OK.
  • 00:07:20:00 – どれくらいの速さで充電できるのかを見るために
  • 00:07:23:90 – 今、32% 充電済みの状態です。
  • 00:07:29:96 – 一応ストップウォッチを仕掛けていて
  • 00:07:32:83 – 0時33分スタート。
  • 00:07:35:43 – これで、フル充電になるまで何分かかるかだね。
  • 00:07:38:83 –
  • 00:07:40:93 – さて、充電始めてから1時間経ちました。
  • 00:07:46:63 – 1時32分です今。
  • 00:07:49:46 – さっさと寝ないとマズいので、
  • 00:07:52:20 – 1時間たったところで結果を確認して終わりにしたいと思います。
  • 00:07:58:36 – このディスプレイ、どうもね、視線を見て
  • 00:08:03:43 – 見てると消えないらしいんだけどね、
  • 00:08:07:03 – ちょっと斜め方向から見ているからダメだね。
  • 00:08:10:20 – これで、いま 63%。
  • 00:08:14:30 – 63% 充電されています。
  • 00:08:17:53 – 本当はフル充電までやってみたかったんだけど、
  • 00:08:22:26 – 中間報告ということでね、詳しくはまた
  • 00:08:26:00 – いろいろと実験してみたいと思います。
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