Core i7 860 + ASUSTek P7P55D PC がとりあえず組み上がりました。今までに紹介していないメモリ、グラボ、HDD をさらっと。ブログの日付だけ見ているとやたらと時間かかっているようですが、組み始めて、KEIAN 電源買いに行って、完成するまでは 1日だけなんですねえ。
メモリ … UMAX DCDDR3-4GB-1333D。最初からヒートスプレッダがついているので、個別に取り付ける必要がないぶん楽です。
グラボ … PowerColor AX4350 256MD2-H。アナログ RGB の VGA と、DVI-I と両方ついているので、KVM 切替器 PShare 8 でも BenQ FP241W 直結でも、アダプタレスで使えると。
HDD … WD15EADS。Abee B640-GR の 3.5インチ HDD トレイに取り付けた状態。RAID は後で検討するとして、動作確認のためにとりあえず 1台。
Core i7 860 + ASUS P7P55D PC 完成
組み上がった状態です。右側のケース前面下部にある 12cm ケースファンから空気を取り入れて HDD を冷却、左側のケース背面にあるファンから排気。Lynnfield の 95W という低めの TDP のおかげで、CPU ファンが小さく、ケース全体がスカスカです。
電源 KEIAN KT-750BJ のケーブルは全て黒のため、マザーボードの派手さの割にやや物足りない気がします 🙂
ベゼルの色はだいたい白黒シルバーしかないため、一番近いシルバーに合わせてみましたが、微妙に色の差が出るのはやむを得ないでしょう。
Memtest86+ v2.11 でチップセットが新しすぎるのか、Chipset: 欄の表示がありません。
一晩放置して 8GB を 7パス。問題なさそうです。一般的なハードウェアのセットアップとしては問題ないでしょう。
次回は ESXi を走らせてみます。
つづく。
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