7月中旬に壊れて修理に出した TWOTOP のデスクトップ PC、その後です。修理状況の報告から始まって、疑問点が残るぐたぐだな有様になっていました。
サポセンにパスワードを教えてと言われたら、教えますか?
修理に出して 3週間後、TWOTOP から連絡がありました。電源ユニットを交換したら動いたとのこと。ほほう。ついては HDD の内容を含めてテストしたいので、Windows のログオンパスワードを教えてほしい、と言われました。
見ず知らずの初めて聞く声の人から電話がかかってきて、その人をどうやって TWOTOP サポートセンターの人だと認証すれば良いんだと。また受け取ったパスワードの廃棄処理などにも、今までのやりとりを見ていると不安を覚えたので、パスワードを教えないことにしました。
サポセン: 「この場合、テスト用の代替 HDD で動作チェックを行い、お客様が送られた HDD ではテストせず返送することになりますが、よろしいですか」
Nire: 「OK です。HDD はテスト対象から外してください」
出荷テストではなく、その「前」を知りたい
ところで…電源ユニットの電源ランプは点灯していて、少なくとも AC100V は通電しているはずだと言ったはずですが、どういうテストをして電源ユニットが問題だ、という結論になったのですか」
担当者、「調査してご連絡いたします」といって電話を切りました。
そこから放置されること約 1週間。携帯に電話してねと電話番号を再度伝えたのにそれも無視され、自宅に電話されて話が通じず、挙げ句の果てに送ってきたのがこの FAX。
直した後の最終出荷テスト項目は、細かいツッコミはともかく、すべてクリアしたようだ…というところまでは分かります。が、しかし、「動いた」というだけで、どういうテストをして切り分けたのかという私の質問には答えていません。
商品は BTO PC ((Built To Order: 客がメモリ、CPU といったパーツ構成を細かくカスタマイズできる PC)) です。客層を考えれば、故障内容についての知識や関心も平均して高めであることは想像に難くないでしょう。
そしてまた FAX で質問を送る羽目に
確認しようと、サポートセンターに電話してみますが、朝イチでかけても、昼休みにかけても、夜かけても話し中で全くつながらず。
業を煮やして、FAX で質問を送ることにしました。
- 交換したパーツは電源ユニットだけなのか
- パーツの切り分け時、どんなテストを行って結論づけたのか
- 送付時に提示した、他の問題点は解決したのか
毎回同じ担当者の方で、この人では質問に答えてくれないから、別の方から答えてほしいと書き添えてみました。
つづく。
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