ある休日。今日も今日とて、キャノンのデジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X3 ダブルズームキット一式を持って川に撮影にいきました。が、そこで思わず望遠レンズ EF-S55-250mm f/4-5.6 IS の限界を知ることに。
冒頭のは、川辺で遊んでいる子供。足で遊んでいるんですが、川の波紋が面白かったので。個人情報保護のため、顔を上げた写真は載せていません。
修行中の「鳥撮影」ということで、鳩。なんとかボケ味を出して、それらしい写真にしようとしてみます。飛ぶ瞬間は捕らえられませんでした。
構図も、いいかげん日の丸構図ばかりではなく、だんだんそれらしいのを撮ってみましょうということで、農家の軒先にお邪魔してみました。題して「甘い!! タマネギ 140円」。
もうちょっと絞りを開いて、背景をボカしてもよかったかもしれません。
花 2輪だけの撮影に望遠レンズは物足りない
川縁に花が目立っているので、らしいのを望遠レンズで撮ろうとしてみます。
もう 1段絞らないと、片方の花がボケてしまうし、近づきすぎてさらに全体にボケすぎだな…と絞りを調節して下がっていると、グッドタイミングなことに、蜂が飛んできました。
いただき。
マクロ撮影用途としては、スペック的に今ひとつ
しかし、望遠レンズ EF-S55-250mm F/4-5.6 IS をマクロ撮影的な用途に使うのは、やはりちょっと無理がありますね。
神代植物公園のように、バラが一杯咲いているようなシチュエーションなら、構図的に困らないのですが、こういう花が 2輪だけひっそり咲いていて、昆虫と一緒にクローズアップしたいような場合は、フレームがやや寂しくなってしまい困ってしまいますね。
この展開。後は分かるな 🙂 ということで、つづく。
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