台湾にやってきました。降り立ったのは台湾桃園国際空港。HIS の担当者にうながされてホテルに運ばれたらすごいところでした。
繁華街に近いホテルの環境は仰天のクオリティ
台北にある滞在先のホテルにはすぐに着くと思っていたのですが、40分ぐらい車に乗っていた気がします。羽田と成田の関係と似ていて、もともと台北にも台北松山空港 (RCSS) という空港があるのですが、台湾桃園国際空港が開港し国際線を担当するようになったようです。
かなり荒っぽくハイウェイを飛ばした後、台北市内らしく看板が目立つようになってきました。
これが新仕界飯店 (New World Hotel) です。
昆明街 (コンミェチェン) といって台北の繁華街にほど近い場所にあり、立地条件は良いのですが…まず入口の階段が急で、日本の地下道からの上り階段と同じようにスーツケースを転がすためのスロープがついています。バリアフリーならぬ、バリアという感じです。
そしてエレベータ 2基のうち 1基が永遠の眠りについており、コントロールパネルは無残に取り外されていて、乗ると蛍光灯がむき出し、丸見えです。正規料金で 1泊 3,000台湾元 (8,250円) と客室ドア内側の表示には書いてありますが、このクオリティはちょっと納得いきません。
トイレのトイレットペーパーは、便器に捨てるのではなく、隣のゴミ箱に捨てるように注意書きがあります。これは最初驚きましたが、このホテルに限らずそのようです。
初の台湾食は牛肉ラーメン
到着したのは 21:40 で、ホテルにレストランが無いのはもともとですが、とりあえず何か食さないと腹が空きました。
とりあえず招牌牛肉麺の名前が旨そうなのでオーダー。サイドメニューは日本の食堂と同様、ご自由にお取りください状態なので、豆料理を取ります。
箸は木の箸のほか、なんと金属製の箸が用意されています。豆を食ったら「いちばん」の文字が。お店の人が日本語が話せるわけではないようでしたが、ジャパンフレンドリーな感じはしますね。
明日は観光バスツアーです。
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