全東京写真連盟のフォトコンテストで年間賞1位になりましたが、その表彰式 (2018年下半期) に行ってきました。

8年目で囲み撮影の F1 を制した

1年間 24回の撮影会の合計点で行われる、フォトコンテスト年間賞。写真 1枚の優劣で決まるのではありません。延々と、ほぼ隔週日曜日に行われる撮影会に参加し、ず〜っと安定して点を取り続ける必要があります。

全東京写真連盟: 2018年 撮影会フォトコンテスト 年間賞

囲み撮影の F1 と言ってもいいでしょう (大げさ)。実に撮影会に通い始めてから 8年目にして、ようやくの 1位です。

今回は中小企業会館。
2018年下半期 12回分それぞれの表彰式が行われた後、年間賞 1位の会員には、勝利者インタビューの栄誉が与えられます!

全東京写真連盟: 表彰式: 2018年下半期: 年間賞スピーチ

幅 18.5cm x 高さ 26.5cm のトロフィー

念願の 1位トロフィー、金賞x2回の盾と賞状、副賞です。

全東京写真連盟: 賞状: 2018年下半期

大判の賞状を折らずに入れられるようなバインダーは持ってきていたのですが、そういえば近年、賞状のサイズは小型化していて、A4サイズで十分でした。

逆に 1位のトロフィーは 2位以下に比べて大型で、梱包された状態で高さ 16cm x 幅 20.5cm x 奥行き 28.5cmという巨大さです。何回か賞状や鈍器をもらったことあるけど、こんな幅とタッパがあるのもらったことないぞ。慌ててビックカメラの紙袋を現地でもらって、それに入れて持って帰ってきました。

今年はアレをがんばっています

今年は、ですが実はもう 3回ほど撮影会を欠席しています。
その大半は TOEIC の試験日と重なっているから。いつも日曜日で、全東京の撮影会とだいたい重なるのですよね。

全東京撮影というフォーマットが決まった中での撮影は、アングルが限定された環境でいかに 1枚抜けるかという練習としては良いのですが、逆に表現の幅が決まってしまうということでもあります。

なので、フォトグラファーとしての腕を上げる入り口に過ぎないと思っていて、個撮で 1対1で撮影した独自の世界観を雑誌フォトコンに投稿し、CAPA での受賞を狙っていきたいと思っています。

なお表彰式に先立って、2019年5月分撮影会の公開審査が、増田賢一先生により行われました。

全東京写真連盟 公開審査: 2019年7月

ドヤ画像だけでもアレですので、会場のそばで食ったらーめんの写真も載せておきます。中小企業会館の近所、「銀座 梵天」というお店のらーめん。細麺で比較的さっぱり食べられます。

銀座 梵天: らーめん