東京モーターショー 2015 に行ってきました。女性コンパニオン編。無謀にも混んでいる場内で、単焦点一本で撮りまくりましたの図。
男性編の時に書き忘れましたが、今回は単焦点レンズしばりです。これだけ混雑している会場では、そりゃズームレンズで狙った方が自由度が高いのは確か。
このあと別の用途で AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G は持ってきているのですが、単焦点でネバるからこそ撮れる写真というのもあります。
ステージ上のモデルをただ撮っても「フツー」
まずは、SUZUKI ブースのステージにいるコンパニオンを遠巻きの図。
モデルさんは確かに美人ですが、心理的に遠いし、誰でも撮れる写真という感じがします。
よし分かった。
ここは、がっつり声をかけまくって至近距離から撮らせていただこうじゃないですか。
トヨタブースから修行が始まる
トヨタブースのステージタイムが終わったらしく、下に降りてきました。
よーし、じゃ改めて一枚撮らせてください。
モデルさんを待たせた上で図々しく露出とストロボの光量を調節し、ベストショットを狙います。
こんなもんでいかがでしょう。
フォルクスワーゲンブース
撮らせてもらうことはできるのですが、広い空間のど真ん中にクルマと一緒に立っているため、人が入り込みやすく、背景を整理しようとすると難しい場所です。
声をかけてスッと立ったら、ほぼそこで適切な構図になっていないといけないのがツラいところ。単焦点レンズなので、その場でズームリングを合わせて調節ができないからです。
立ち位置が合っていない時は、ちょっと待ってねといいながら後ろに下がったりします。
トヨタブース、資料を配っているコンパニオンさんも激写。
いきなり撮られても表情が柔らかいのは、さすがです。
Part2 へつづく。
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