渋谷 Club Crawl で行われた Supersonic で、ライブハウス内の撮影に挑戦してきました。
暗い撮影条件での修行シリーズ
イベント自体は実に 13:00 から 21:00 までと長丁場で、23組のアーティストが順番に出てきて 2-3曲ずつ歌う流れです。幕張メッセで以前行われたイベントMetamorphose Spring 12みたいなもんですかね。
モデル撮影では、全東京写真連盟の屋外撮影がメインなわけですが。せっかく高感度特性に優れた Nikon D4S を買ったので、ちったぁ屋内の真っ暗で撮影条件が厳しい場所でも撮ってみたいとは思っていました。
そこに m-Gra のモデル撮影イベントに出演していた清水佳愛さんがライブをやるというので、撮影の練習で良ければ見にいこうかという話に。会場に着いて「清水さんのゲストですが」と告げると、しっかり名簿に名前が事前に載っていました。
D4S なので ISO 上げればシャッタースピードかせげるわけですが、それじゃ練習にならんだろうということで、低 ISO, 低シャッタースピードで、歩留まりが落ちるのは覚悟でネバリました。
撮影位置もなかなか悩ましい
屋外と異なり、ステージの壇上を狙うのでまた勝手が違いますね。最前列から撮っても良いそうなのでやってみましたが超ローアングル撮影になってしまい、人物の見かけがまったく変わってきます。
公式のビデオ撮影は実際、ホール最後尾に足場を作って、ステージと同じレベルから狙っていました。私もあそこから撮らせてください
お店のポリシーにより、ゲストとしてあらかじめご本人と連絡が取れている清水さんだけ OK とのこと。初心者らしくど真正面から撮った一枚だけ選んで載せておきます。
いつも日光とレフ板からの光ばかり扱ってますが、ライブハウスの照明もカラフルで楽しいですね 🙂
機会があればまた撮ってみたいと思います。
清水さんは自分の歌だけでなく、イベント通しで MC もされていて、長丁場お疲れさまでした。
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