京王線国領駅前で夜いきなり「グワン、ゴワーン」と大きな音がするので、びっくりして行ってみると…車が上下逆さまに横転していました。
NOTE: This entry describes the third person’s accident from neighborhood resident point of view.
これは一体…。
警察官が逆さになった車内を捜索していますが、怪我人はないようです。ドライバー本人は軽傷だった様子で、立って歩けている模様。
そもそも、なんでこんな駅前の細い道で車が横転できるのか、謎です。
ガードレールが 1ブロック丸ごとと、看板がなぎ倒されています。
前輪は左に大きく切られたまま、直角にぶつかっています。
背後 (写真左方向) に直交する路地があり、一見そちらから突っ込んで曲がりきれず横転…のように見えます。
しかし、ガードレールと並行に路面に擦過痕があり、旧甲州街道からオーバースピードで右折してきて、S字状に蛇行、ガードレールにぶつかって勢いで横転…といった風に見えます。
ガードレールと車の接点。ガードレール端の丸い巻き込み部分が大きく凹んでいます。
事件の状況はナゾですが、怪我人がなくてよかったと思います。BMW さすがに頑丈。障害物に衝突してショックで横転するようなことがあっても、コクピットはほとんど凹みもせず、火災も発生せずに済んだのが大きかったですね。
3年前にも、自宅の壁面に車が突っ込む事故がありましたが、生活圏内での事故は正直、ぞっとしますね。夜とはいえ駅前で、歩行者もそれなりにいたようですし、対向車もそれなりに通行しているので、一歩間違えば大惨事になっていたところです。
皆さん、くれぐれも運転は慎重に。
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