全東京写真連盟から郵便が来たので、次回の撮影会のご案内かなと開けてみました。
東京フォト・サロンのご案内のようです。全東京写真連盟が主催する写真コンテストで、題材は自由。
過去の入賞作品を見るかぎり、まだまだ壁は厚いなと思いつつ、まあ突撃してみないことには始まらんなー、と応募したのを思い出しました。
勉強中の身でもあるし、まあ「厳正なる審査の結果、残念ながら…」という文章かなと頭がパターン認識。さて明日に備えて寝よう…
でもタイトルが入賞者各位になっているな。どうも様子が違います。
2枚目の名簿を見てみます。
入選 「こども探検隊が通る」 仁礼英銘…なんということでしょう、本当に入賞していました 😯
この作品、ある場所で街角の風景を切り取ろうと三脚を立て、構図を決め、人が通るのを待っていたら、ちょっと個性的な子供が通りかかり、これは…! と思って後ろ姿をとらえたものです。
1点あたり 1,000円の応募費がかかることですし、あれもこれも出さず、1点のみ一発勝負したところ、本当に通ってしまいました。
写真は提出前に見ていますが、私が 1分考えて、感覚でつけたタイトルが何かは知らない仁礼家アートチーム。開口一番「これはタイトル勝ちだな」と。ツッコミどころ満載のコメントでした。
入選以上の作品は展示されるようです。画廊デビューきました!
- 12月11日 (火) ~ 17日 (月)
- 10:00-17:00 17日は 15:00 まで
- 創 (はじめ) 画廊
- 中央区銀座 3-11-16 日向野ビル1階
読売新聞社の全国小・中学校作文コンクールで特選いただいたことはありますが、やはり芸術作品で賞もらうと嬉しいですね。
大賞グランプリや最優秀賞はすごいのが出てきそうで楽しみです。
ぜひお立ち寄りください!
おめでとうございます!! なんとか時間を調整して入賞作を見てみたいと思います。
ありがとうございます!
コメントが遅くなりましたが、11日に見に行ってきました。
創画廊はわりと小じんまりしたところでした。グランプリ作は通りからも見られるようになっています。さすがにすばらしい作品でした。
仁礼さんの作品も構図がいいと感じました。なかなかあそこにピントを合わせないものです。
わたしも自己研鑽にはげまないと……
ありがとうございます。
グランプリ作は、完璧なタイミングもだし
お伽話っぽいというか、独特の雰囲気を持っていますね。
精進したいと思います。