私は医療関係者でないので正確さは保証しかねます。
n95 (DS2) 対応のマスクを買ってみました。
新型コロナウィルスに対する予防のためです。
新型コロナウィルスの感染報道が目立ち始めた 1月25日に発注して、届いたのは 2月4日でした。もう今は該当の Amazon の商品ページ自体が消されて、見ることすらできません。
仁礼家 QA チームが、仕事で海外からの来客や、海外旅行を予定している (Nirecom は置いてけぼりで仕事!) ので、備えたほうが良いだろうと。
20枚入りの製品で、1つ取り出してみた状態。
ウィルスや PM2.5 に対して有効と言われているのが n95 マスクで、DS2 は厚生労働省が定めた基準であり別物ですが、同等と言われています。
予防にマスクは効かない、と WHO も言っているようです。でもその WHO は危険度評価で記載ミスがあったりして、そうなんだろうか、という空気はあると思います。
US 出身のとあるネイティブスピーカーは、マスクに対する日本人との受け取り方に差があると言っていました。マスクはよほどのことがなければ着用しない、つけていると重病患者に見られると。
基本的には、風邪、インフルエンザなり、ウィルスに感染した保菌者側がマスクをして、くしゃみなどの飛沫感染を防ぐのが基本だとは思います。
でも、日本の満員電車においても咳エチケットは十分に守られているとは言えず、手もカバーしないで「ハクション!」とやる人の多いこと。
ディフェンス側としても対策は取りたいところです。いや、花粉症の季節で自分もくしゃみをするかもしれずで、花粉からもガードしたいところです。
内側のクローズアップ。鼻に当たる部分が二重に折りたたまれていて、かなりガードは硬そうです。
頭の後ろに回すバンドの形状は、こんな感じです。
一枚の単価が高いので、毎日使う気にはさすがになれず、海外旅行等の正念場で使ってもらおうと思っています。
マスクに凝っていても iPhone の Face ID は、いちいちマスクをずらさなくてはならないので、意味無しですけどね。今頃 Apple もマスクと認証方法の相性について、社内で議論しているかもしれません。
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