写真カメラ雑誌 CAPA で、またもや受賞しました! なぜか撮影したカメラが SONY のα7 旧型機というウワサが。

20日に 8月号が発売になって 1週間、仕事の関係でブログにできていなかったのですが、今日、上野での撮影会に行ったら
「CAPA 見たよ!」
という声を色々かけていただきまして。

CAPA 2018年8月号: セカンドラブフォト賞
「気になっています」

CAPA 2018年8月号掲載: 気になっています
Model: 鈴田 秀

なんと月間コンテストの 2位です。

古民家で撮ったもので、縁側でモデルがリラックスしている状態での撮影。帽子で遊んでいるところをいただきました。

月間 1位のマッケンラブフォト賞をいただいたのがこの写真で 6月号でしたが、

CAPA 2018年6月号掲載: Mode

しばらくはチャンスが巡ってこないかな? とも思っていたら。

カメラ機材狂想曲

驚いたのは、今日の別撮影会で、CAPA に載ったあの写真は α7II で撮ったと雑誌に載っていた、という怪情報が出回っていたらしく。えっ?

SONY α7RIII を買ったことは、Youtube でも公開しているし、割と撮影会では顔見知りからはよく、あれ Nire さん NIKON やめたの?? と聞かれていました。

みんな落ち着いて! (笑) 正解は私は SONY α7RIII と Nikon の二丁使いで、α7II はそもそも持っていませんよ!

まあ、ポートレートフォトグラファーにとっては今が分水嶺で、

の三択で揺れていますから、無理もないかなとは思います。

あとで確認したところ、CAPA には正しい撮影情報が載っていましたので、気になる方は CAPA 8月号を買って読んでみてください!

古民家での撮影は色々と気を使う

撮影会そのものは、よくあるスタイルの 1:1 個撮。駅前スタート、制限時間内にもどってくれば、ロケーションは基本的にカメラマンの自由です。

この回は、事前にロケハンに行っていますね。

真夏ですから、普通に暑いところに行っても、モデルのコンディションや光の条件的に無理でしょうってことで、バスで行ける古民家に行くことにしました。

撮影許可というとカタいですが、管理人の方と事前に話しておくのは大切ですね。

商業撮影ではないが、1人で機材たくさん持ってくるけど驚かないでくださいね!、といったあたりを割と力説していたりします。 🙂