復活しました。

5月24日に晴海客船ターミナルでの全東京撮影会に行ったところ「ハイこれ」と封筒を渡されました。恒例の入賞通知です。この分厚さは 2回分か。

先月 4月分は、名主の滝公園撮影会の分がものの見事に “ボウズ” で入賞なしでした。

同じ先生が審査していても、受賞作品の流行りすたりというものがあり。これは流れからズレてきたか…! と思っていたら、エレベータの中で開けてみてびっくり、金賞の文字が…!

おかげさまで佳作〜銀賞まではいただく機会が多いものの、金賞は 2013年9月に通知をもらってから実に 1年8ヶ月ぶりです。

臨海副都心撮影会 金賞「ピカソ」

ピカソ
Model: 橘 由美子

この場所、モデル撮影の定番スポットですが、周りの丸いフレームをどう処理するかが課題でした。

審査員の長濱先生からのコメント:

背景効果、ポーズ、光の効果、すばらしい。背景のごちゃごちゃしたところが逆にモデルを助けている。

タイトルの通り、抽象的な世界の中にモデルの存在感、がテーマだったので、伝わって良かったと思います。ごちゃごちゃしてすいません (苦笑)

比較のために、2013年に実際に提出した作品。
モデルさんをそのまま撮った感じだし、その割にフレーミングも中途半端です。

葛西臨海公園: 2013年の作品
Model: 水嶋 夏月

一方で … QA チームが一押しだったのは、こちらの作品でした。

選外「なまむぎなまごめ」

なまむぎなまごめ
Model: 龍咲 杏

なんでそんなタイトルにしたんだ、という突っ込みはナシでお願いします 🙂

次は Nasa さんの入選作品。