渋谷 Club Crawl で行われたクラブイベント Supersonic 08 で撮影してきました。ライブ撮影 2回目にして ISO 1600 なんてカワイイもんじゃない、超暗所撮影の撮って出し映像。
前回より大幅に暗い照明
Supersonic というライブイベントは続きもので今回は 8回目のようですね。やはり清水佳愛さんのゲストとしての参加です。司会の前説があった後、アーティストとしてはトップバッターなので、設定を調整している時間はほぼゼロ。
AF の焦点合わせが前よりニブい..と思いきや、照明がとにかく暗いのです。ISO を 1-2段分上げてやっと前回 Supersonic 06 並みの絞り値 / シャッタースピード。カメラマン泣かせです。
そんな中で今回、発色がキレイだった一枚。
この写真、突出して ISO が高くて ISO 25600…といってもやみくもに上げている訳ではなく、シャッタースピードもブレる限界なので、いかに暗いか想像いただければと。
正面から、赤いスイトピー…いえ何でもありません。 👿
表情はいいと思いますが、照明が正面から直球っぽいので、カメラ位置を変えた方が良かったかもしれません。
表情のバリエーションも押さえてみる
すましたポートレート写真である必要はないので、色々な表情をとらえてみました。
お客さんと盛り上がるの図。
バナーでアピールの図。
最後は、MC インタビュー中の大人っぽい表情で締めくくりたいと思います。
ちなみに MC の時が一番明るくて、やっと ISO 1600 レベル でした。
イイ絵のためにもう少し照明を!
手持ち撮影でかつストロボ (スピードライト) も炊けないという撮影条件的に厳しいライブイベント撮影。高感度特性に強い Nikon D4S でも、フルサイズ画像だと高 ISO のため結構ザラザラした画質になってしまいます。ブログサイズだとそうでもありませんが。
ムーディーな演出の時は暗くて良いのですが、平均してもう少し明るくしてくれると AF の精度も上がって撮りやすいんじゃないかと。
次回も機会があれば参加してみたいと思います。
(時間の都合上、すべて無加工で RAW から縮小のみ行っています)
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