2月の佳作通知がかなり遅かったので、油断していたら 3月分の入賞通知が届きました。本人の趣味全開の、今回の応募作品について。
まず、湯島聖堂撮影会での銀賞です。
条件に恵まれた湯島聖堂
羽原さんの透明感のある表情と、時間的に光線の周り具合とか、足元に落ちている葉っぱの色味とか、「この条件やったらエエ写真撮れるでー!」オーラが会場には充満していて、数人が同様のアングルから狙っている状態でした。
今回は、本人的に作りこんで良いと思った写真を、仁礼家 QA チームのツッコミを押し切って出して成功 🙂
なおその後、写真サークルの顧問の先生に個人的に見ていただく機会があったのですが、この写真袈裟斬りにされた、つまり容赦なくあちこちダメ出しされました。グフッ。金賞目指していろいろ直します。
なお QA チームと女性陣の評価が高かったのは、背景の整い具合は落ちると思いますが以下の 1枚でした。
イメージ的には、オマエ気は確かかと言われようがなんだろうが、「バイオニック・ジェミー」のジェミー・ソマーズです。日本語版では「以下は極秘情報最高機密…」というお決まりのナレーションから始まるこの洋画…いや誰も知りませんね。
はい次。 🙂
晴海旅客ターミナル – 室内撮りは難しい
こちらは新春晴れ着撮影会での佳作。
「極道の妻」系アネゴのイメージで撮ってます
この写真、難しかったのは晴海旅客ターミナルの建物の中なんですよね。頭上に見えている白熱電灯みたいな発色の明かりと、窓の外からの自然光がミックスされているので、肌の色味に苦労しました。
撮影会 | 撮影日 | 入賞通知 | ランク | タイトル | 審査員 |
---|---|---|---|---|---|
新春晴れ着 | 2014年1月14日 | 2014年3月13日 | 佳作 | お嬢 | 増田賢一先生 |
湯島聖堂 | 2014年1月19日 | 2014年3月13日 | 銀賞 | 微熱リーフ | 増田賢一先生 |
幸先の良いスタートが切れたと思います。
(写真は全東京写真連盟会員としての掲載許可済です)
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