おいおい、この浮いたタイトルどうしたんだ、Nire.Com は別人に乗っ取られたのかってツッコミはナシで。
吉報は忘れた頃にやってくる
あいも変わらず、全東京写真連盟に足しげく出かけています。
が…出ないのは結果。
写真コンテストは毎月末日が提出日。入賞者にのみレターが送られてくるのは翌々月の 20日頃と言われています。何も来なければボウズ ((ボウズなんて用語はありませんが、入賞の常連者の方がそう呼んでいたので伝染りました。 :mrgreen:))つまり受賞作なし。
毎月下旬になると郵便が届いていやしないか、と淡い期待を抱いてしまうわけですが、期待している時にテメェに吉報は来ないの図。
ところが、5月1日も真面目に働いて帰ってきた私に…封筒が来ました!
前回の受賞と同じく佳作。
この季節外れな時期に入賞通知とは…。GW 前後で、選定のタイミングがずれたんでしょうか。
2月に葛西臨海公園で撮影したもので、先生は増田賢一先生でした。
増田先生といえば公開審査を見学したとき、佳作かどうかのボーダーラインで、自分の作品が落選してしまったことがあります。
そのときの教訓でプリンタ PX-5V を購入し、お店プリントに頼らずに自前で印刷するようにしてから 2ヶ月目の応募になります。
自然な笑顔を撮った作品
今回の写真、「陽だまりの微笑み」というタイトルで、ベンチ越しに振り返って取り繕わない笑顔のモデルさんを撮影したもの。お前のキャラでそんな日和ったタイトルつけるなと言われそうですが、普通に笑顔が良いと思ってシャッターを切ったオーソドックスな作品なので、タイトルもこれでいいんです。もうタイトル勝ちとは言わせない。
仁礼家や全日写連の会合でも、女性陣から「可愛い~!」という声があがっていました。ある程度の手応えはあったものの、背景の配置がまだ完全ではないし、露出オーバーかギリギリなので、安定度ではまだ改善の余地が残る作品です。被写体的にハイキーが幸いしているとも言いますが。
受賞作品のランクは金x1, 銀x1, 銅x1, 入選x5, 佳作x10 となっていて、並みいる応募作品の中から佳作 -> 入選に上がるためには、そういった底上げ + 光る何かが必要そうです。
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