デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X3 で面白いものでも撮りに行くか、というわけで、休日に上野動物園に行ってみました。が、予想もしなかった事態が。撮る写真みんな曇ってしまうのですが…。
なんで一眼レフでこんなに曇るんだ
以下は個人的にすべて失敗写真です。
レッサーパンダ。チーター。
コウテイペンギンも。極めつけは、テナガザル。
コンパクトデジカメで撮った、の間違いじゃないんですか、と言いたくなるほどの「くすんだ」感じはなぜでしょう。
レンズが汚れているわけではなく、すべてガラスかアクリル越しに撮影しているからです。今回は上野動物園の南門から入って東園を中心に回りましたが、前半はとにかく遮蔽物だらけ。
象は金属の柵なので、まあ普通に撮れます。構図はもうちょっとがんばりましょう。
ケープペンギンも、望遠レンズで追える MAX の焦点距離 250mm で F5.6、おそらく微妙な手ぶれと解像感が微妙ですが、くすみはありません。
左: 観客 中央: ボケ 右: ツッコミ。
鳥の撮影にもチャレンジしてみます。止まっている状態から、飛びそうな気配を読んでシャッターを切ってみますが、
まだまだ気合いが足りないようです。修行が必要ですね。
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