DMC-GH1 と天秤にかけた結果、一眼レフカメラ、キャノン EOS Kiss X3 ダブルズームキットを買ってみました。恒例の開封の儀式、いってみましょう。今回はおまけを除く、ダブルズームキットの箱編です。箱が赤いのはなぜでしょう。
ダブルズームキットとスマイルフォト BOX のおさらい
買ったのは、2種類のレンズが付属する「ダブルズームキット」です。
- EOS Kiss X3 本体
- EF–S18–55mm F3.5–5.6 IS
- EF–S55–250mm F4–5.6 IS
今買うと、先着でおまけがついてきます。
- スマイルフォトバッグ (本体とレンズ 2種類がセットで入る)
- アニマル液晶クリーナー
出す前なので、写真自体はコンパクトデジカメ IXY Digital 900IS ですべて撮っています。
ダブルズームキットは箱も二重になっている
開くと、中身はこんな感じ。左上が、EF–S55–250mm です。右が EOS Kiss X3 本体 と EF–S18–55mm が入っているキットの箱。左下は単なる埋め草です。
(シングル) ズームキットの箱がそのままダブルズームキットの箱に同梱されたような形になっています。その、EOS Kiss X3 (シングル) ズームキットの箱を出してみました。
最上段は CD とマニュアルで、2段目。ボディ、レンズ、ストラップ、ケーブルその他。
望遠レンズ EF–S55–250mm F4–5.6 IS の方です。発泡スチロール袋に入った状態で、両端に保護材。
レンズ EF–S55–250mm を出したところ。
そして、これがご本尊の EOS Kiss X3 本体です。
商品包装は普通だが赤い色が面白い
全体に、包装は HDR-TG1 に比べると簡素なもので、必要最小限の緩衝材が使われている感じがします。本体についていた商品タグが邪魔な感じがするぐらいで、包装に関しては特筆すべき点はナシ。
「ふつう」でした。
EOS Kiss X3 のボディはブラック一色しかないのに、商品の箱が赤いのはちょっと面白いと思いました。EOS “Kiss” の名前の正式な由来は知りませんが、カメラで被写体を撮るときの fun (楽しさ) を表現したいんだとすれば、それを箱の色でも表現してみました、というところでしょうか。
予想外によかったスマイルフォトバッグは次回。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。