5月3日、ASUSTek 20周年大感謝イベントがカフェソラーレ リナックスカフェ秋葉原店で行われていました。P6T Deluxe を買ったばかりでもありますし、デモ画面がたまたま省電力ツール EPU-6 だったので、プレゼンセッションを見ていくことにしました。
マザーボードのラインアップ
P6シリーズ
- P6T Deluxe V2 (3.6K), P6T (2.8K), P6T SE (2.5K) ( ) 内は推定価格。実際の店頭価格よりも少し高い
- P6T Deluxe V2, P6T までが SLI 対応
P5シリーズ
- P5Q Premium (2.7K), P5Q Deluxe (2.0K), P5Q-E (1.7K), P5Q PRO (1.5K), P5Q (1.4K)
- 16フェーズ電源なのは P5Q Deluxe まで。ただし 16フェーズと 8フェーズの違いはあまり分からない
- 実際にはもっとラインアップが用意されているが、5モデルがメイン
- PRO 買うなら E がお勧め
- 番外編 P5Q PRO Turbo, P5Q Turbo USB HUB のトラブルは噂レベルでは出回っているが、組み合わせが本社で再現できない
M4 シリーズ
R.O.G シリーズ (プロ仕様)
- Rampage II Extreme, Rampage II GENE … Core i7
- Maximus II … Core 2
今後はマザーボードのネーミングルールが変わる
- CPU+チップセット+グレード P7Pxx Deluxe, M4Ax80G EVO
付属ツールの使い方と実演
EPU-6 Engine
- ハード的な省電力コントロールは限界にきているので、ソフトでユーティリティとして用意
- Auto に設定すると、パーツの相性問題でうまく動作しないケースもある。Auto 以外では問題ない
- Auto 問題については頻繁にアップデートしている
- オーバークロックすると EPU-6 はオフになる
左が High Performance モード、右が Power Saving モード。Power Saving モードにすると、一定以上温度が上がらないうちはファンまで止めてしまう。
AI Suite
クロック表示 & 統合ツール
つづく。
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