台湾ツアー、2日目は自由行動の日でしたが、朝から騒々しい鐘の音でたたき起こされたら、青山宮のパレードでした。
先導トラックとゴングがまず通る
滞在先のホテル、新仕界飯店は昆明街という市街地にあって、夜はいかにも台湾らしい雰囲気のただようネオン街です。しかし、台湾の人は朝には弱く、お店は 11:00 にならないと開店しないとのこと。ちょっと朝寝しますか…と思っていたら、窓下の道路がやけに騒がしいのです。なんだなんだ。
寝ぼけたまま、カメラを持って外に出てみます。
まず目に入ってきたのは青山宮という横断幕を掲げたトラック。そして巨大な銅鑼 (ドラ) です。けたたましい音でドンガラさせながらお通り。何かの行列のようです。
派手な色彩の神様が練り歩く
マレーシアかインドかと思うような、派手ですが、小柄な何かが歩いてきて、たたずんでいます。
背の高いお方がやってきました。見た目より軽やかな足さばき…ちょっとジーンズが見えています。あれが正体でしょうか。
どうも、次々にやってきては、写真右手にある店へ向かって、つかつか歩み寄ってきます。
目が合ってしまいました。人智を越えたゴッドパワー照射の構えか、と思って緊張状態に。
この後どうなってしまうのでしょうか。そして、そもそもこのパレードは何なのでしょうか。
つづく。
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