自宅に 3台ある UPS のうち、1台がバッテリー切れアラームが点灯したので交換することにしました。
UPS はオムロンの BX50XF という機種で、BX50F シリーズのひとつ前のバージョンです。本来寿命は 3-5年と書かれていますが、実際は 6年ぐらいもったことになります。(本当に機能したのかは未検証)
新しく購入したバッテリーと、もともと BX50XF に内蔵されていたものはどちらも同じ型番の Panasonic バッテリー (LC-P067RCH1) を 2個強引にくっつけたものでした。UPS のフロントパネルが外れにくい構造だったり、中の金属カバーを取り付けるときの表示が、説明書と実際で右左逆だったりと、やや手間取りました。
活線挿抜 (UPS にサーバ PC が接続されて、稼働中の交換…ちょっと電話屋さん時代の用語でしょうか) が本当にできるのかやや不安でしたが、さしたる問題もなく交換完了!
バッテリー / 新品 UPS 購入時にバッテリーの引き取りサービス用紙がついてくるので、それに型番を記入して、送付しておしまい。
過去の 1kw UPS に比べるとたったのバッテリー 2個か…と無駄に感慨深くなるのは止めておきましょう。 🙂
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。