ソニーのフルハイビジョンデジタルビデオカメラ HDR-TG1、各部のパーツをフォトレビューです。
液晶モニタを開いて前から見るとこんな感じ。縦型です。バッテリー、記録メディア込みで 300g は非常に軽く、これなら持ち歩こうという気になります。
レンズは撮影中のみ見えていて、液晶モニタを開くとカバーが開き、閉じるとカシャッと閉じます。フタを取って電源ボタン押して…とやらなくていいのは非常に便利。レンズの周囲にはフラッシュがあり、デジカメのように静止画モードでシャッターを切ると光ります。 |
液晶モニタはタッチパネルになっていて、これにより周囲のリング、ボタン類は極端に少なくスッキリしています。逆にいうと、フォーカスなどフルオート状態以外では撮りにくいともいいます。 🙂 |
茶色いボディ本体を開けると、メモリとバッテリーが格納されています。外につけるタイプではなく内部にしまってしまうため、NP-FH50 以外の大型バッテリーを取り付けることはできません。 |
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側面。チタン外装の高級感にソニーらしさが感じられますが、実は新日鐵製だったりします。茶色い側は、上の方に丸い電源ボタンと、下にコネクタがあり、カバーで隠されています。開けると電源 AC アダプタの接続端子や、アナログ AV 出力端子があります。これらは直結しても使えるし、ハンディカムステーション経由でも接続できます。 |
で、これがハンディカムステーション。台座というか、クレイドルです。HDR-TG1 を載せると、電源 AC アダプタ、USB、アナログ AV 出力に一度につながります。
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